コロナ禍もあり、なかなか行けてなかった新婚旅行ですが、2024年の2月にようやく念願叶ってヨーロッパ周遊の新婚旅行に行くことができました。
今回はそのヨーロッパ周遊新婚旅行の際に訪れた1泊目のホテル、ウェスティン・パリ・ヴァンドームの宿泊記をお届けしたいと思います!

宿泊記はYouTubeでも公開しておりますので、
動画で雰囲気を味わいたい方はぜひYouTubeもご覧いただければと思います。
アクセス・ホテル基本情報
チュイルリー庭園はすぐ隣にあり、ギャラリーラファイエットなどの商業施設も徒歩圏内というとても恵まれた立地です。
混雑していたこともあり、シャルル・ド・ゴール空港からはタクシーで約2時間かかりました。
ウェスティン・パリ・ヴァンドームは1878年に万国博覧会の来場者を迎えるためにホテルコンチネンタルとして開業しました。ナポレオン三世の皇后であるウジェニー皇后にも愛された歴史のあるホテルです。
開業当時、ホテルには 600 室の客室と 300 室のバスがあり、現在、客室数は 428 室(バスルーム付き)となっています。

外観からも歴史と、その建築の素晴らしさが感じられます。設計は、あのオペラ座の設計で知られるシャルル・ガルニエの義理の息子にあたるアンリ・ブロンデルが手がけたとのことでした。

チェックイン
玄関を通って右手に行くと、正面にフロントがあります。
初めての海外ホテルチェックインで緊張しましたが、名前とチェックインしたい旨を伝え、パスポートを提示するだけで簡単にチェックイン出来ました。

エレベーターホールも昔ながらの雰囲気で落ち着きがあります。

こちら、エレベーターの中も同じく落ち着いた雰囲気でとても良いのですが、
ご覧の通り、本当に暗いんです…笑
壁に朝食やフィットネスについて案内があるのですが、かなり近づかないと読めないくらいでした。

客室階に到着しました。
床に敷かれた絨毯が、日本のものよりもふかふかしている印象で、歩き心地はとても良かったです。
ただ、キャリーバッグは車輪が食い込む感じがあって転がしづらいという難点もありました。

それではいよいよ本日のお部屋へ…!
お部屋
カードキーを使って入室します。
私にとって初の海外旅行、そして夫婦として念願の新婚旅行1泊目のお部屋は…
どん!!!!!!

なんと、一番少ないポイントで予約することのできるお部屋から、ジュニアスイートルームに大幅アップグレードいただきました…!!
スタッフの方々の心遣いとプラチナエリートステータスに心から感謝です…!🙏

初の海外旅行での宿泊「スイート」と名のつくお部屋にテンション爆上がりです!

ベッドは大きめのクイーンサイズですが、それでもゆとりのあるお部屋ということで、その広さが分かっていただけるのではないかと思います。

浴室・洗面台を見ていきましょう。

アメニティはこんな感じです。

聞いていた通り、日本のホテルとは違い、
歯ブラシは置かれていませんでした。

トイレです。
ウェスティンホテルといえども、日本と違って便座は温かくありません。
座る度に気合いが必要でした…。笑

浴室です。
シャワールームのみのホテルが多い中で、シャワーと分かれてはいませんが、浴槽がついています!!
これは嬉しいです…!


ただ、残念なことにシャワーの勢いは本当に弱く、温度調節も極端な形で切り替わるので、
弱くてぬるいシャワーを浴びるか、長く当たってると火傷してしまうのではないかと思うほどの熱めの温度のシャワーを浴びるかのどちらかを選択することになり、
初日から風邪を引いてしまうのではないかと少々不安になりました…。笑

浴室ドアの内側にはバスローブもあり、胸元にはスリッパもあります。
どちらも国内のウェスティンホテルと同様、ふわっふわで着心地、履き心地は抜群でした。

続いてクローゼットです。
ウォークインクローゼットになっていて広々としています。
位置関係分かりづらいかもしれませんが、クローゼットは客室の入口すぐ右手にありました。

片面はコートが掛けられる高さになっていて、アイロンやアイロン台などがあります。

もう片方は棚も兼ねた作りになっています。
セーフティボックス、ドライヤー、紙袋が置いてありました。

シャワーがちょっとだけ残念ではありましたが、そんなことも笑い飛ばして余りあるほど、本当に素敵なお部屋でした。
公式サイトからの予約はこちらから!
ホテル内散策
ロビー階
こんないいホテル、ホテル内を歩くだけでも楽しいに決まっている!!
ということで、ホテル内散策です。
まずは玄関です。
白い石造りの彫刻と細部まで装飾のなされた門や照明が本当に美しく、息を呑みます。

玄関入ってすぐ、本当に綺麗な白い天井と豪華なシャンデリアに目を引かれます。

フロント横にはこれまた立派な彫刻をあしらった時計があります。
シックな壁色に対して程よく輝きの落ち着いた金色がとてもマッチしています。

ロビーの様子です。


暗めの照明で落ち着いた雰囲気ですね。

所々に見られる置物がいちいちかっこいいです…。

廊下に出ました。
ウェスティン・パリ・ヴァンドームの建物は「口」の字の形になっているので、この廊下をぐるっと回っていきたいと思います。

左手のガラス張りのお部屋は宴会場で、
宿泊した日もテーブルにはグラスなどが並べられ、イベントの用意がなされているようでした。

ガラス張りの宴会場の向かい側も宴会場がありました。
「ナポレオン」の名前の宴会場、とても気になりますね…!

写真左手の茶色く、閉まっているドアはレストラン「Le First」の入口で、こちらは朝食はこちらでいただくことができます。
今回は写真右手の白いドアの方に向かいます。

見てくださいこの階段…!
白を基調とした壁に赤い絨毯と手すりが映えます。

手すりの曲線も美しいですよね。
旅行前にパリのホテルについて下調べしていた時にこちらの階段でフォトウェディングの撮影を行っている方がいましたが、それも納得の美しさでした。

進んでいくと、先程のレストランとは別に、バーもあります。
お酒が楽しめるならこんな所でゆっくりと過ごしてみたいものです…。

「口」の字の形の建物なので、進んでいくと玄関の綺麗なシャンデリアに戻ってきます。
これで1階の散策は終了です。

フィットネス
続いてはフィットネススタジオを覗いてみましょう。
海外旅行で使用するかは別として、ホテルごとに雰囲気が違うので、見学するのはとてもおすすめです、
フィットネススタジオは宿泊者は24時間利用でき、多くのホテルと同様、お部屋のルームキーを使用して開錠するシステムです。

中はこんな感じで、幅は狭く、奥行きのある形となっています。

入口付近にはトレッドミルを始めとした有酸素運動用のマシンが並び、目の前には宮殿前の通りが写ったポスターがあります。
窓がない分、これでも見て頑張ってくれ!とでも言わんばかりの雰囲気が個人的に好みです。笑

少し奥に行くと、プレス系のマシンやケーブルのマシンもあります。
マシンに隠れていますが、インクラインベンチもこちらに1台ありました。

奥の階段を登ると、フリーウェイト系のマシンやダンベルが所狭しと並んでいます。

もう本当にぎゅうぎゅう詰めで、「とりあえず置いてあるよ!」といった感じです笑

タオルやウェットティッシュの置いてある棚は階段の上下にひとつずつあります。

階段の下の方には水分補給用の飲料水ボトルが置いてあるのですが、このペットボトルの置き方をご覧ください。
日本では絶対になさそうな遊び心なのかおふざけなのか分からないこの感じもとても好きでした。

ホテルからのプレゼント
ホテル周辺の散歩をし、ギャラリー・ラファイエットで購入したお惣菜やパンを買ってホテルに戻って夕食を済ませ、少し休んでいるとお部屋のチャイムが鳴りました。
なんと、ハネムーンのお祝いということで、ホテルの皆様からフルーツ盛りやマカロン、フルーツジュースをプレゼントいただきました!

こんなサプライズプレゼントをいただけるとは思ってもいなかったので、本当にびっくりしつつ、ホテルの方々からの心遣いをありがたく思いました。
夕食の後でしたが、もちろんしっかりと全部いただき、心もお腹も満たされた新婚旅行初日の夜でした。
朝食ビュッフェ
さて、お楽しみの朝食ビュッフェです!
ウェスティン・パリ・ヴァンドームホテルの朝食概要は以下の通りです。
座席につくと、日本のホテルでもたまにあるような形で、コーヒーや紅茶の注文を尋ねられます。
もちろんホテルにもよると思いますが、少なくともこちらのレストランでは追加で料金が発生したりはしないので、心配せずにオーダーしましょう。

もともと照明が控えめで、真冬時の開店してすぐの時間に入店したため、まだ外が暗いこともあり、
レストラン内は全体的に薄暗く、落ち着いた大人な雰囲気が漂っていました。

そこにソファの紫色も相まって本当におしゃれな空間になっています。

内装に惚れ惚れしてしまいますが、肝心の料理も見ていきましょう!笑
まずはパン!
さすがフランスというだけあって、パンの焼き色と香りがまあ凄いんです…!

パン・オ・ショコラもいい色してます。
そして全体的に、日本の朝食ビュッフェのクロワッサンやパン・オ・ショコラと違ってしっかりとしたサイズ感でインパクトもあるので、より一層美味しそうに見えてしまいます。

食パンとトースターもありました。

ジャムも果肉がごろっとした感じのものが豊富に用意されています。

こちらにはチーズやハムが並びます。
並んでいるチーズの種類が多く、こちらもまたフランスっぽいなぁと思いました。

サラダの野菜の種類は少なめですが、農業大国フランスの野菜はどれも色鮮やかで美味しそうでした。
スモークサーモンもツヤがあり、美味しいスモークサーモンであることが一目瞭然です。

壁際の小さめの棚のような場所にも色々と並んでいました。
こちらにはマヨネーズやケチャップ、オリーブオイルや各種ピクルス系の品物があります。


シリアルも、日本で馴染みのあるものから無いものまで数種類ありました。

こちらの壁際の棚にはシリアルや焼き菓子があります。


温かいお料理のコーナーです。
こちらはクレープとスクランブルエッグです。
本場フランスのクレープ、もちろん気になりますよね…!

ラタトゥイユとベーコンです。
ベーコンは日本のものよりガツンと焼かれている感じがしますね。

マッシュルームソテーとトマトスープです。
このマッシュルームソテーのバターの香りったらもう凄いんです…。

フルーツも沢山並んでいました。
青リンゴ、バナナ、みかんはカットされていない状態で提供されています。
カットして欲しい場合は、スタッフの方に声をかければカットしてくださると思います。

こちらにはドライフルーツとカット済みのフルーツが並んでいます。
旅行中に風邪をひいたりしないよう、朝からしっかりビタミンチャージができますね。

乳製品類です。
ヨーグルトは自分でよそうタイプのものだけでなく、瓶入りの小分けになったものもありました。

続いてはライブキッチンです!
日本と同様、好きな具材をお伝えしてオムレツを作ってもらったりすることができます。
伝わらなかったらGoogle翻訳にお世話になろう!と思っていましたが、私の拙い英語でも理解しようとしてくださり、スムーズに注文することができました。

半熟とろとろというよりはしっかりと火を通したオムレツを作ってくれる印象です。
日本でも海外でも、ライブキッチンで料理を待つ時間のワクワク感っていいですよね…!

料理提供エリアにはありませんでしたが、パンケーキもいただくことが出来ました!
こちらは料理提供エリアではなく、スタッフの方が座席をまわりながら注文を取り、出来たてを提供してくださいます。

提供されていたお料理は以上です!
ここからは私たちがいただいたお料理の一部をご紹介します。
こちらは私もちょの1巡目です。

こちらは妻の1巡目です。

この日は早朝から予定があり、かなりバタバタとした朝食となってしまい残念な思いもありますが、日本とは違った雰囲気のレストランで大変素晴らしい時間を過ごすことができ、良い思い出となりました。
もちょろぐでは他にも宿泊記などの記事を投稿しておりますので、よろしければご一読ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。
これからももちょろぐをよろしくお願いします。
宿泊記はYouTubeでも公開中です!
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