至高のホテルステイ! ザ・リッツ・カールトン日光 宿泊記 (2023年3月)

先月になりますが、日本で5軒のザ・リッツ・カールトンブランドのうちの一つ、 ザ・リッツ・カールトン日光 に宿泊してきましたので、その様子を宿泊記として残したいと思います。

目次

ザ・リッツ・カールトン日光 宿泊概要

  • 予約日:2022年3月頃
  • ポイント宿泊(60,000ポイント)
  • 時期・日数:2023年3月、(金)〜(土)で1泊
  • 人数・部屋数:大人2人/部屋
  • ステータス:ゴールドエリート
  • 予約した部屋:リバーサイドガーデンビュー キング
  • 宿泊した部屋:男体山ビュー キング(アップグレードしていただきました✨)
  • 前日にアーリーチェックイン、レイトチェックアウトの希望をチャットにてご連絡

マリオットボンヴォイでのポイント宿泊には、2022.3からフレキシブルレートが採用されております。
このレートが採用される前は上記の通り、あのザ・リッツ・カールトン日光に60,000ポイントで宿泊出来ました!

今回の宿泊はマリオットボンヴォイアメックスカードの入会特典で得られたポイントが大きく効いていました。
カード入会はご紹介からの入会が大変お得です。
ご紹介ご希望の方はこちらのフォームよりお申し込みください。

当時、フレキシブルレートの適用に伴う必要ポイント増が噂されていたため、
入会キャンペーン等で貯めていたポイントをはたいて1年後のお楽しみを設定し、この1年頑張ろうと言い聞かせて頑張ってきました。笑

せっかくなら、と思いダメ元でアーリーチェックイン、レイトチェックアウトの希望をチャットにてご連絡しました。
空室状況次第ですが、希望があったことは係の方に伝えてくださるとのことでした。

ザ・リッツ・カールトン日光 とは

ザ・リッツ・カールトン日光は、日本でつのマリオットボンヴォイのラグジュアリーブランド、ザ・リッツ・カールトンホテルのひとつです(公式サイト)。
日光湯元温泉の源泉を引く、ブランド初の温泉を兼ね備えた、和の雰囲気が強めのホテルとなっております。

公式サイトより

私にとってはなかなか簡単には泊まれないホテルですので、大変楽しみにしてました!

ザ・リッツ・カールトン日光 へのアクセス

住所

〒321-1661
栃木県日光市宮祠2482番地

行き方

電車をご利用の方

最寄り駅
東武日光駅、JR日光駅
駅からホテルへは東武バス/ザ・リッツ・カールトン日光(25番)(約40分)、 またはタクシー(約30分)をご利用ください。

車をご利用の方

清滝インターから国道120号線を通り約30分
※気象・諸条件等により、いろは坂が通行止めになる場合がございます。
※冬季期間にお車でお越しのお客様は必ずスタッドレスタイヤもしくはタイヤチェーンを装着の上、お越しください。
駐車場あり、3000円、バレーパーキング(事前予約必要)
一般料金:1,000円/1時間
宿泊者様:3,000円/1泊
レストラン、ラウンジ、スパご利用者様:20,000円以上ご利用の場合は、3時間まで無料。それ以降は一般料金と同様。

私たちはレンタカーで

私たちは、公式ページのアクセス欄は特に読まずに出発してしまいました…。
往復もドライブ気分で楽しもう!と考え、レンタカーで行くことに。
大体8:30頃に神奈川の自宅を出発し、途中のサービスエリアにも寄りながら、約5時間ほどかけてゆっくり行きました。
道中、いろは坂の辺りから霧が深くなり、運転はとても怖かったので、私のような運転に不慣れな方は交通手段について慎重に考えた方がいいかもしれません⚠️

いろは坂を登り切った先も霧が深く、かわいいはずのアヒルボートにも少し恐怖を覚えました…笑


もう少しすすむと、突然霧の中から鳥居が現れ、神隠しにでもあってしまうのではないかと思ってしまうような雰囲気でした。

ザ・リッツ・カールトン日光 でのステイ

ホテル到着、チェックインなど

霧の中を進み、なんとか到着できました。

ザ・リッツ・カールトン日光の駐車場はバレーパーキングとなっております。
バレーパーキングとは、エントランス到着後、ホテルのスタッフの方が代わりに運転して駐車してくださるサービスのことで、出発の際もエントランスまで車を出してくださいます。

車で行く予定のある方は予約が必要ですので、早めにホテルへ連絡し、予約しておくようご注意ください

到着時、ホテルのスタッフの方に
「タイヤは…通常のタイヤでございますか…?明日は雪が降るという予報ですので…雪が降らないことをお祈りしておきましょう…。」
と言われましたが、
雪が降るという予報に胸躍らせ、ほぼ同じ数だけ裏切られ続けた南国出身の私は、
「あ、そうなんですね。ちょっと心配ですね…。」
と言葉は返しつつ、全く信じていませんでした。よもや翌日、あんなことになろうとは。。。

車を降り、鍵を預けるとスタッフの方がロビーに案内してくださいました。
エントランスの扉が開いた瞬間、とても柔らかな柑橘系のいい香りがして、念願のザ・リッツ・カールトン日光に来たんだなぁ、というのを実感しました。

案内していただいた「ザ・ライブラリー」はたくさんの本や暖炉に囲まれた書斎のような空間でした。置いてある本は、どれも難しそうでしたが不思議と興味を惹かれるものばかりでした。

しばらく待っていると、ウェルカムドリンクにゆずのスパークリングドリンクをくださいました。
甘みと酸味のバランスがいいことはもちろんですが、鼻に抜けるゆずの香りがとても爽やかで、大変美味しかったです。

妻が撮ってくれていました

チェックインの際、翌日の朝食の予定について確認されました。確認されたのは以下の内容でした。

  • ホテルで朝食をとる予定か
  • お部屋かレストランか
  • 時間帯の希望は何時か
  • 和食か洋食か

チェックインの手続きが完了したのが13:45頃だったかと思いますが、
アーリーチェックインの希望が伝わっていたこと、
チェックイン日が平日(金曜日)だったこともあってか、お部屋の準備も問題がなかったことから、早速お部屋にご案内いただけました。
お部屋まで、館内の施設についても丁寧にご案内いただきました。
それぞれの客室前にはかわいらしい桜の蕾の切り花が飾ってあり、春が近づいてきていることが感じられました。

○客室前の廊下

ご案内いただいた部屋は432号室、男体山ビューの角部屋にアップグレードしていただきました!

お部屋やサービス

お部屋に案内していただくと、おかえりなさいませ、とお声かけいただき、温かい気持ちになりました。お部屋は靴を脱いで上がるスタイルです。温泉やバーなど、館内を歩く時に利用できる下駄も用意されていました。

木を基調とした落ち着いた部屋で、ザ・リッツ・カールトンが和をイメージして形にするとこうなるのかと、ただただ息を飲みます。
とても広い部屋でしたが、どこまでもシンプルで無駄がなく、木の温もりが感じられる特別な空間が演出されていました。

お部屋に入ってすぐには、1人くらいここで生活できるのでは??というサイズのウォークインクローゼットがあります(写真撮るのを忘れており、動画のキャプチャのため私が映り込んでおります…)。

洗面台は2つあります。


洗面所のキャビネット。ドライヤーなどが入っていました。


こちらも写真を撮り忘れており、動画のキャプチャですが、
ミニバーはこんな感じです。木でできた棚は温かみがあり、部屋にも馴染んでいました。
映っていませんが、ケトルの右側にネスプレッソがあります。
ホテルのお部屋でいただくネスプレッソはやっぱり最高です!!!

中にはネスプレッソのカプセルや、TWGのティーパックなどが入っています。
カプセルやティーパックの追加はマリオットボンヴォイのアプリ内チャットや、電話でお願いすれば快くいただけます。
他にも、大富豪の皆様向けのドリンクなども入っていました。


机の上には木箱が置いてあり、開けるといちごが入っていました。ウェルカムフルーツです。
いちごは、綺麗に色づいていましたが熟れ過ぎず、鮮やかな赤色でとても美味しそうでした。

バルコニー側からのお部屋の様子です。

お部屋もさることながら、ザ・リッツ・カールトン日光には全室バルコニーが付いており、これもこのホテルの魅力です。
バルコニーからは男体山が見えるはずでしたが、到着時は霧が深く、近くにある木くらいしか見えませんでした…。
とはいえ、静かな街の雰囲気を肌で感じられ、ひんやりとした空気も気持ちよかったです。

ザ・リッツ・カールトン日光といえば…温泉!!♨️

ザ・リッツ・カールトン日光の目玉のひとつは温泉です!

部屋にご案内いただいた時に、温泉の混雑状況について伺ったところ、14:00-15:00と朝イチが空いているというお話でした。
14:00-15:00というのは、今回のケースのように早くお部屋にご案内いただけた方と、連泊なさる方しかいない時間帯だからだそうです!

14:00になりそうだったので、お部屋の満喫もほどほどに、温泉に向かうことにしました。

お部屋には、館内で利用できる浴衣と風呂敷バッグが置いてあります。風呂敷バッグは、木の部分に磁石が入っていて、カチッと閉まるようになっています。


ご希望の方はショップで購入することもできます!

浴場に続く廊下は、石造りの床に白い壁、控えめの照明で照らされて特別な雰囲気が漂っており、わくわく感が駆り立てられました。

フィットネスやスパもあったけどスルーです(すみません…)。
フィットネスにはこれからの滞在では行ってみようかなと思っています🔥

浴場は当然ですが写真撮影不可なので、公式ページより写真をいただきました。
浴場には大きな内湯と写真の露天風呂があります。

公式サイトより

3月でしたが、高地にあるここはまだかなりひんやりしていたので、特に露天風呂が最高でした。
端には浅瀬になっているところがあり、温まっては少し上がって涼み、また浸かって温まりを繰り返し、日常の喧騒から離れた静かな空間をゆっくり楽しむことが出来ました。

たまにお猿さんの鳴き声が聞こえ、「本当に猿がいるんだ!」と、とても驚きました。笑

浴場にはヒノキの香りがたまらなく心地よいサウナもあり、気持ちよく汗を流せました。
水風呂もしっかりと冷たく、整いたい方にもピッタリだと思います!

公式サイトより



脱衣所にはザ・リッツ・カールトンではお馴染みの缶ボトルのお水が沢山用意されているので、水分補給にも困りません。ご安心ください。

浴場のすぐ前には待合ロビーにあり、椅子はふかふかで、大きな窓から見える庭と相まって、ずーっとゆっくりできそうな空間でした。

浴場前の待合ロビー(2日目朝撮影)

館内散策

温泉を満喫したあとは館内を散策しました。

ロビー周りを歩いていると、以前から気になっていたリッツライオンくん見ざる言わざる聞かざるver.を発見。

1体5,000円とパンチのあるお値段でしたが、簡単に来ることが出来るホテルでは無いこと、せっかく来たので思い出す何かが欲しかったことから見ざるver.を1体お迎えしました。

3種みんなをお迎えしようか、とも考えましたが、妻と「また頑張って働いて、きっとまた来ようね!」とお互いに言い聞かせ、残りは次回以降にお迎えすることにしました。
いつか3匹みんなが我が家に並ぶ日が来ますように…🙏

天気が芳しくなかったので出ませんでしたが、館内だけでなく、お庭に出ることもできますので、天気が良ければお庭をのんびりお散歩するのも気持ちよさそうでした。

最後にレークハウスでレークハウス クッキーをテイクアウトし、お部屋に戻りました。
今回はクッキーのみいただきましたが、レークハウスでは他にもサンドイッチやシュークリームなどの軽食がテイクアウトできたり、もちろんお食事をいただくことも出来ます。

クッキーは、お部屋のお茶と一緒にいただきました!

お部屋part.2

ある程度散策した後は、お部屋に戻ってウェルカムフルーツやお茶をいただきました。
お部屋のテレビはとても大きく、スマホからキャストでYouTubeなどを見ることが出来る仕様でした。
テレビ前にあるソファも座り心地がよく、私たちはここで旅行系YouTuberの方々の空港紹介や搭乗記を見て、新婚旅行に対する妄想を膨らませながらのんびり過ごしました。

夜が近くなると、ターンダウン担当のスタッフの方がいらっしゃいました。

ターンダウンでは、ベッドの状態を整えてくださることはもちろん、
お風呂や部屋のブラインドや照明の調整をしてくださったり、バルコニーのランプに火をつけてくださったり、氷を容器に入れてきてくださったり、
食事や睡眠をはじめとした夜の時間を不自由なく過ごすためのあれこれを行ってくださいます。

ターンダウン後のお風呂も幻想的な雰囲気で最高でした!

点火していただいたバルコニーのランプはとても美しく、昼とはまた違った雰囲気でバルコニーを楽しむことが出来ます。
スタッフの方によると、ランプの火は2,3時間続くとのことでした。

また、ウェルカムフルーツとは別に、ドライフルーツもいただきました。食事後のお楽しみにぴったりでした。

しばらくのんびりしてから、今度は部屋のお風呂に入りました。
用意されているバスソルトは爽やかな甘さのある柑橘系の香りで最高です!ベッドサイドにあるBOSEのスピーカーを洗面台まで運んできて、音楽を流しながらゆっくり浸かり、温泉はもちろん、お部屋のお風呂も大満足出来ます。
バスソルトも購入することが出来るようでしたので、旅のお土産にもいいですね。

夕食

SPGアメックスからマリオットボンヴォイアメックスプレミアムへの変更時の移行措置として、はじめてのカード更新の際にダイニングで利用可能なクーポンをいただいておりました。
ザ・リッツ・カールトン日光のインルームダイニングで使用可能だったため、こちらを利用して、インルームダイニングで夕食をいただきました。

インルームダイニングは、今回の宿泊のように居心地の良いお部屋で、人目を気にせず自分たちのペースで食事を楽しめる、という点でおすすめです!
一度味わってしまうと癖になってしまうのが難点ですが…笑

チェックインの際にも、インルームダイニングは時間によって提供時間がかかると伺っていたので、少し余裕を持って、希望の時間を伝えて注文しておきました。
ハンバーガーのセットや、ポテトを注文したところ、
「ハンバーガーのセットにポテトが付いておりますがよろしいでしょうか?」
と確認されましたが、ポテト大好き夫婦ですので、構わずお願いしました。笑

オーダーしたのは以下の料理です。

  • 伊達鶏のシーザーサラダ ¥2,800
  • 日光湯波の御造り ¥2,000
  • 伊達鶏 日光山椒焼き ¥2,800
  • フレンチフライドポテト ¥1,300
  • リガトーニ 栃木県産牛と若山ファーム筍のボロネーゼ ¥3,300
  • ザ・リッツ・カールトン日光クラブサンドイッチ ¥3,700
  • ザ・リッツ・カールトン日光黒毛和牛バーガー ¥4,400

しめて¥20,300で、¥10,000分のダイニングクーポンを使用して¥10,300でした。
ダイニングクーポンが¥20,000から使用可能でしたので、神調整です。
それでも私たちの感覚からするととにかく高かったですが、どの料理も美味しそうで、実際とっても美味しかったです。
特に伊達鶏は肉質も味わいもよく、日光湯波は濃厚な風味で甘めのお醤油との組み合わせが絶妙でした。

改めて写真を見返しても、茶色い食卓ですね笑

夕食をいただいた後は、バルコニーに出て、ひんやりした空気の中、ランプの火を眺めながら、ネスプレッソで淹れたコーヒーを飲むなど、ちょっと大人な感じを楽しみました。

なんと。朝になると雪が積もっていました
霧が少し晴れてくれたおかげで、かろうじて男体山が見えました!

雪景色にテンションが上がり、目を覚まして直ぐに浴場に向かいます。
雪景色を見ながら浸かる露天風呂の素晴らしいこと。人生初めての雪見露天風呂をザ・リッツ・カールトン日光で味わうという大変贅沢な体験をしました。

部屋に戻り、改めて外を見ると、雪はより一層積もってきていました。
ここでようやく、「あれ?帰れなくない?」と気づきました。おバカ夫婦です。ホテル到着時、エントランスでのスタッフの心配な様子は的中してしまったわけですね。
ノーマルタイヤで来てしまったことを激しく後悔しましたが、積もってしまった雪とスタッドレスでないタイヤは今更どうしようもありません。

ザ・リッツ・カールトン日光に勢いでもう一泊できるような余裕は私たちにはなかったので、
どこかにもう一泊することを検討しながら、とりあえずは今回のステイを満喫することにしました!

ザ・リッツ・カールトン日光の名物朝食!

インルームダイニングでの朝食も可能でしたが、乳製品やシリアルがビュッフェ形式でいただけるとのことで「日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光」での朝食をチェックイン時に頼んでいました。朝食は1人7,500円でいただくことが出来ます。
和食と洋食から選ぶことができるのですが、卵料理の誘惑に負けて2人とも洋食を選択していました。

「日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光」への通路には日光東照宮にも使用されている鹿沼組子という木工細工が連なっており、その美しさに思わず息を飲みました。


席に案内されると、卵料理の注文をします。
卵料理は

  • スクランブルエッグ
  • フライドエッグ
  • ポーチドエッグ
  • エッグベネディクト
  • クロックマダム
  • オムレツ(ハム チーズ トマト キノコ オニオン パプリカ)

から好きな調理法で2品を選択することができます。
私はポーチドエッグとエッグベネディクトを注文しました。
注文を終え、乳製品やシリアルを取りに行きます。
瓶入りの牛乳や、栃木といえば!のレモン牛乳などの飲み物に加え、プリンやミューズリーなども並んでおり、ビュッフェ部分だけでもかなり楽しめるラインナップでした!



最初はパンとサラダが来ます。
瓶には果肉感強めの苺ジャム、マーマレードが入っているのですが、このジャムに負けないくらい香りがしっかりとし、味わいのあるパンでした。

次いで料理が運ばれて来ました。
見た目にも鮮やかでどこから手をつけるかとても悩みます!

洋食ver.の朝食は以下の内容でした。

  • 海老原ファームのグリーンサラダ フレンチドレッシング
  • 本日のブレッド3種
  • 栃木県産苺ジャム 北海道産発酵バター
  • 栃木県産牛のローストビーフ
  • プレミアムオリーブヤシオマスのマリネ ビーツ サワークリーム
  • ホタテのサラダ ニース風 丸福農園ミニトマト
  • 鶏もも肉のオーブン焼き 春菊タルタルソース
  • 菜の花とうどの山椒ヴィネグレット
  • 栃木県産ジャージーチーズとオリーブマリネ
  • 栃木県産牛乳寒天 季節のフルーツ

ちなみに、今回は選択しませんでしたが、和食ver.は以下の内容です。

  • 海老原ファームのグリーンサラダ フレンチドレッシング
  • 本日のブレッド3種
  • 栃木県産苺ジャム 北海道産発酵バター
  • 日光湯波豆腐
  • 銀鮭塩焼き 鬼おろし はじかみ 高菜
  • 栃木県産牛のローストビーフ
  • 季節の御造り盛り合わせ 日光醤油「誉」
  • 千葉ファームの法蓮草 桜海老
  • 日光御養卵出汁巻きしらす餡掛け 芽葱
  • 鰆南蛮漬け 季節の彩り野菜
  • 日光市産田代さんの滋養米コシヒカリ 赤出汁 香の物
  • 栃木県産牛乳寒天 季節のフルーツ

次回訪れる際は和食にしようかな!と思っています!
その時卵料理の誘惑に勝てればですが…。笑

~チェックアウト

除雪車が頑張ってくださったり、昼に向けて気温が上がってきたこともあり、チェックアウト時には道路の雪はとけていたため、なんとか帰ることができそうな状態になりました。
次回以降日光に行く時は絶対にスタッドレスタイヤを履いていきます…。大反省です…。

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの保有によりゴールドエリートだったため、ご厚意により30分のレイトチェックアウトを適用いただきましたので、12:30頃にチェックアウトしました。
ゴールドエリートとはいえ、あのザ・リッツ・カールトン日光で30分でもレイトチェックアウトを適用いただけて感激しました。

チェックアウト時にはお土産に御守りをいただきました。
形として宿泊の思い出が残るのはいいですね。

外に出ると、スタッフの方がエントランスでの写真撮影をお手伝いしましょうか?と、声をかけてくださり、妻と2人で記念写真を撮っていただきました。
エントランスで写真撮りたいよね、と妻と話していたので、声をかけていただけて大変ありがたかったです。

バレーパーキングなので車はエントランスに用意してくださっており、
なんと、座席のドリンクホルダーにはお馴染み缶ボトルのお水をセットしてくださっていました。こういう所に流石のホスピタリティを感じます。

車を発進させるとエントランスにある大きな鐘を鳴らして見送ってくださり、念願のザ・リッツ・カールトン日光での宿泊が終わりました。

帰りは道路脇に雪が残るいろは坂を、周囲の車の邪魔にならないよう端に寄りながら、これでもかというくらいゆっくりした速度でくだり、何とか突破。
途中、高速道路で起こった事故の渋滞に巻き込まれましたが、無事家に帰り着くことができました。

ザ・リッツ・カールトン日光 でのホテルステイまとめ

今回は私たちがザ・リッツ・カールトン日光に宿泊した際の様子を宿泊記としてご紹介いたしました。
夜景が楽しめるような都会のホテルとはまた違った、別世界にいるようなホテルステイを満喫させていただきました。
ぜひまたいつか宿泊させていただき、2匹目、3匹目のリッツライオンをお迎えしたいと思います。

ザ・リッツ・カールトン日光は、宿泊費の面でハードルの高いホテルではありましたが、
今回はマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの利用や入会特典で貯まっていたポイントを活用することで宿泊することが出来ました。

マリオットアメックスご紹介申し込みフォーム

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