【写真で紹介】ROKU KYOTO 朝食ビュッフェ|TENJINで味わう京都の朝

ROKU KYOTOに宿泊した際、楽しみにしていたのがレストラン「TENJIN」での朝食ビュッフェ。  

京都の食材をふんだんに使ったメニューが並び、朝から贅沢なひとときを過ごせました。

今回は、そんな「TENJIN」の朝食ビュッフェの様子を、たっぷりの写真とともにご紹介します。  

目次

TENJINの朝食 基本情報

時間:7:00〜10:30(最終入店 10:00)  
形式:メインディッシュ1品選択+ビュッフェのハーフビュッフェ、ビュッフェのみ、またはメインディッシュのみ
料金:ハーフビュッフェ 6,300円、ビュッフェのみ5,500円、メインディッシュのみ1,265円(2024年10月時点)

※ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド/ゴールド会員は朝食無料(本人と同室宿泊者1名の計2名)

会場の雰囲気

店内は木の温もりと自然光に包まれた、開放感のあるデザイン。  

窓側の席からは庭園を望め、朝のひとときをゆったり過ごせます。

お料理の紹介

メインディッシュは7種から選ぶことができます。私たちはこの日は「京豆腐のステーキ」と「山城農産 京鴨の卵 フライドエッグ」をいただきました。

「グリーンベジタブルオムレツ」と「ROKU KYOTOオリジナル エッグベネディクト」は翌日インルームダイニングでいただきました!
こちらの記事でご紹介しておりますのでよろしければご覧ください。

京豆腐のステーキ

大豆の風味豊かでふわっふわなお豆腐、香ばしくほんのりとした甘みのある万願寺とうがらしをテリヤキソースがしっかりと際立たせてくれるひと皿でした。

山城農産 京鴨の卵 フライドエッグ

骨付きソーセージを朝から食べられる幸せ…。鴨の卵の目玉焼きはクリーミーで濃厚な味わいで、そんな旨みたっぷりの骨付きソーセージとの相性が抜群でした。

京都産野菜のサラダバー  

みずみずしい地元野菜も並び、彩り豊かで目にも鮮やかでついついお皿に盛りたくなる野菜がたっぷりのサラダバーです。

ご飯に合う小鉢もの

ご飯のお供にぴったりなお漬物や小鉢ポジションの料理もたくさん。

白ご飯はビュッフェ代には置かれていないのですが、スタッフの方にお願いしたら持ってきてくださいます!

焼き立てパンとオリジナルジャム

クロワッサン、デニッシュなど種類豊富。外はパリッ、中はふわふわ。ROKU KYOTOオリジナルジャムの中でも梅ジャムは珍しいだけでなく、とても美味しいのでぜひ食べてみていただきたいです!

私たちのテーブル

眺めの良い縁側の席に案内していただきました。

和洋ともに非常に高い水準で楽しめるビュッフェで何周したか分かりません。笑多くのビュッフェでもいただくことのできる生ハムやスモークサーモンも段違いの美味しさでした。

ビュッフェ料理ギャラリー

すべての料理を細かく紹介するのは難しいので、以下は実際のビュッフェ料理の写真をギャラリー形式でご紹介します。  

彩りも豊かで、見ているだけでも楽しいラインナップでした!

サラダバー・コンディメント・調味料

コールドミール・小鉢系和食

シリアル・フルーツ・ヨーグルト

パン・ドリンク

おまけ:お皿も美しい…!

まとめ

TENJINの朝食は品数が多いわけではありませんが、自然に囲まれた開放的な空間の中でメインディッシュやビュッフェを通して京都の食材と朝を堪能できる至福のひとときでした。
ROKU KYOTOに宿泊される方は、ぜひ朝食ビュッフェも楽しんでいただけたらと思います。

本ブログではホテル宿泊記を中心に様々な情報を発信しております。
よろしければぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。これからももちょろぐをよろしくお願いします。

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