ヒルトン東京ベイのエグゼクティブルームや、ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員の特典で利用できるエグゼクティブラウンジ。
今回は、ラウンジで楽しめるリフレッシュメント、カクテルタイム、朝食の内容をたっぷりの写真とともにレポートします!
混雑具合や実際の様子もお伝えするので、これから宿泊予定の方の参考になれば嬉しいです。
利用条件と場所
ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブフロア宿泊者、またはヒルトンダイヤモンド会員が利用可能です。
【営業時間】
〇月〜金
・朝食 6:30-10:00
・リフレッシュメント/カクテルタイム 10:00-20:00
〇土日祝
・朝食 6:30-10:30
・リフレッシュメント/カクテルタイム 10:30-20:00
上記に当てはまる方はチェックインの手続きもラウンジにて行うことができます。
ロビー階にある印象深い楕円形のモニュメントの先にあるのが、ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジ「セレブリオ・ラウンジ」です。


座席も様々なタイプがあり、好みや状況に合わせて様々な楽しみ方ができる印象です。



リフレッシュメント
昼間は静かな時間帯で、ゆったり過ごすことができます。
コーヒー・紅茶はもちろん、ジュース類も充実していて、小さな焼き菓子やスナックも用意されています。
前回の宿泊記では業務用ネスプレッソマシンのようなものがありましたが、新しい機械と各種シロップが導入されていました。新しいマシンではホットミルク、コールドミルクも出すことができてアレンジの幅が広がります!


この時間帯は利用する方で混雑することも少ないので、ちょっとしたお茶にぴったり。
チェックアウト後も一定時間(今回の滞在では15:00まで)利用させていただけるので、チェックアウト後出発までゆっくりと過ごすのもおすすめです。





今回は撮り忘れてしまっていたので写真はないのですが、オレンジジュースやアップルジュースなどもピッチャーで提供されています。
カクテルタイム(17:00〜19:00)
夕方にはカクテルタイムがスタートします。

私たちが宿泊した日は混雑が予想されるとの事でカクテルタイムは1時間制でした。

アルコール類(ワイン、ビール、カクテルなど)と一緒に、前菜やホットミール、更にはスイーツを楽しむことができます。


この日はホットミールのシーフードのトマトスープ煮に加え、軽食としてパンやチーズ、サラダ、ハムなどが並んでいました。

ディナー代わりになるボリューム感で、お酒が飲めない方にも嬉しい内容です。
料理はその日の間にも入れ替わったりもします。最初に出たお料理がなくなると定番のラウンジメニューになる印象なので、早い時間に行ってみるのもおすすめです。
(実際に、チャーシューはスモークダックとボローニャハムに、ケーキはロールケーキやミニマンゴープリンに入れ替わったりしました!)












ラウンジでの朝食

朝の時間帯には、ラウンジでも朝食が提供されます。
当然、朝食会場よりもコンパクトな品揃えではありますが、洋食・和食ともにバランスよく揃っていて、サラダ、卵料理、パン、ごはん、味噌汁、焼き魚など一通り楽しめました。
さらに、スモークサーモンや自分で焼けるワッフルなど、ラウンジでの朝食でのみいただくことが出来るメニューも。

なかでも自分で焼けるヒルトンホテルのロゴ色のワッフルは自分で焼ける楽しさと様々な味付けを楽しめることから、お時間のある方は朝食会場からはしごするのもアリ。
また、基本的に朝食会場よりも人は少ない印象なので、ゆっくり落ち着いて朝ごはんを食べたい方には、レストランよりもラウンジがおすすめかもしれません。

お料理のラインナップなどは以下のギャラリーにまとめております⬇































ラウンジの雰囲気と混雑状況
全体的に落ち着いた雰囲気で、スタッフの方も丁寧で心地よい対応でした。
リフレッシュメントと朝食は比較的空いていましたが、カクテルタイムはやや混雑気味。
利用できない、ということは決してありませんが、どうしても利用者が集中してしまうので、人気のホットミールはあっという間に無くなってしまうこともあります。
ただ、その分料理の補充も頑張って行ってくださるので、 全体的な満足度はかなり高いです!
まとめ|ヒルトン東京ベイのラウンジは、滞在の満足度を高めてくれる空間
今回の宿泊では、エグゼクティブラウンジのおかげでホテル滞在がさらに快適になりました。
時間帯ごとのサービスも充実していて、観光やディズニーの合間にリラックスできる場所として大活躍。
宿泊の際にはぜひ利用してみてください!
ヒルトン東京ベイや他のヒルトンホテルのラウンジについては他の記事でもご紹介しています。よろしければ合わせてご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
これからももちょろぐをよろしくお願いします。
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