ヒルトン東京に宿泊した際、マーブルラウンジにて朝食ビュッフェを満喫してきました。
ヒルトン東京の朝食ビュッフェが気になる方、ヒルトン東京への宿泊を検討されている方など、ぜひご覧ください!
朝食の基本情報と会場

ヒルトン東京の朝食はエントランス入ってすぐに目につく1階のマーブルラウンジにて提供されます。
朝食は宿泊者以外も利用できるようですが、朝食のみの予約は不可で、なおかつ宿泊者優先の案内となるようなので、朝食のみの利用を希望される方はご注意ください。
ヒルトン・オナーズの上級会員資格が付帯するクレジットカードについてはこちらの記事で紹介しています

マーブルラウンジの雰囲気
マーブルラウンジの座席は他のホテルと比べてもゆったりと座れるソファや椅子が多く、落ち着いて食事を楽しめるようになっている印象です。



一方で料理が並ぶエリアはところ狭しと和洋様々な料理が並び、活気あふれる雰囲気を楽しむことができます。

アフタヌーンティーなどの催しに合わせて装飾が施された会場も素敵なのでまたいつかアフタヌーンティーにも行きたいです。
ヒルトン東京「マーブルラウンジ」を一休レストランで予約する
朝食ビュッフェの内容
ここからはヒルトン東京の朝食ビュッフェ内容の一部をご紹介していきます。
おにぎり

海外観光客の宿泊も意識してか、おにぎりが提供はれていました。
提供されているところは多くはなく、意外と嬉しい一品です。具材は日替わりかと思いますが、ねぎ味噌というのもまた渋くて良かったです…!
カリッカリのハッシュドポテト

朝食ビュッフェの定番としてハッシュドポテトはよく提供されていますが、ここのは一味違います。
カリッカリのザックザクなんです。
柔らかいほうが好みの方には硬すぎるかもしれませんが、硬めの食感が好きな方には本当におすすめの一品です。
ライブキッチン(エッグステーション)


どうしても惹かれてしまうのがエッグステーションです。
ある程度いいホテルの朝食ではもはや定番と言ってもいいですが、ヒルトン東京の朝食ビュッフェでのエッグステーションはたくさんの具材が綺麗に並び、より一層食欲を駆り立てられました。

ソースもケチャップだけでなく、サルサソースなども用意されていて、ちょっとスパイシーに楽しめるのも良かったです。
スムージー

ヒルトン東京の朝食ビュッフェではソフトドリンクのドリンクバー形式での提供はありませんが、スムージーが提供されています。
王道の豆乳バナナスムージーはもちろん、アボカドとライチのスムージーもまろやかなアボカドとライチの風味が絶妙なバランスでとても美味しかったです。
たくさんのフルーツ


料理の豊富さが魅力のひとつであるヒルトン東京の朝食ビュッフェではフルーツもたくさん提供されていました。
色鮮やかで見た目にも楽しく、朝から好きなフルーツを好きなだけ食べられるのは幸せだなと思いました。
私たちのテーブル

サラダにはスモークサーモンとスモークチキンを乗せ、あとは取りすぎない程度に食べたいものを欲望のままに盛りました。
和洋問わず食べたいものを楽しめる豊富な品揃えに大満足です。

締めに…と思って回ってたらいつの間にかたくさんの食べたいものが出てきて全部盛ってきてしまいました。
今年はなんだかんだスイカを食べる機会がなかったので、今年初にして最後になりそうなスイカで締めました!
マーブルラウンジの料理の写真を徹底紹介!
ここからは本文でご紹介できなかった朝食ビュッフェで提供されている恐らくほぼ全ての料理の写真をギャラリー形式で紹介します。
シリアルやサラダ、フルーツなど
本文中で紹介したフルーツだけでなく、サラダも新鮮で彩りが豊かです。









和食
ご飯と一緒に食べたくなる品々に加えてお蕎麦も提供されており、和食だけでもかなりの満足度があります。








ホットミールエリア
主に洋食、中華系が多かったですが、インド料理セレクションも提供されていました。改めてその品数の多さに驚きます…。



















パンやハム、チーズなど













エッグステーション





ドリンク類










まとめ
今回はヒルトン東京、マーブルラウンジでの朝食ビュッフェの様子をお届けしました。
居心地の良い座席に品数の豊富なビュッフェと、日本を代表するヒルトンホテルというだけあって大満足のビュッフェでした。
ヒルトン東京にお泊りの際はぜひ、朝食ビュッフェも楽しんでみてください。
本ブログでは宿泊記を中心に様々な情報を発信しております。よろしければぜひご覧ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。今後とももちょろぐをよろしくお願いします。
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