【宿泊者必見】ダブルツリーbyヒルトン東京有明の朝食はSAUS?Brew33?知っておきたい2つの会場とメニュー全公開!

都心からもアクセスがよく、旅行やビジネス利用にうってつけのホテル、ダブルツリーbyヒルトン東京有明。

本記事ではそんなダブルツリーbyヒルトン東京有明の朝食について写真たっぷりでご紹介していきたいと思います。

目次

ダブルツリーbyヒルトン東京有明の朝食 基本情報

会場:SAUS または Brew33 Bar
料金:大人 3,800円、小人 1,900円
時間:SAUS 6:30-10:30、Brew33 Bar 7:00-10:30
(ともにラストオーダーは10:00)

宿泊者優先の案内になるものの、宿泊者以外の利用も可能とのことです。

また、Brew33 Barの方ではヒルトンオナーズステータスに応じた優先案内もなされるとのことでした。

結論、どっちがいいの?

結論、どっちがいいの?という点が気になると思いますので、まず初めに結論からです。

明確にこちらのレストランが良い!ということは難しかったですが、私の考えるレストラン選択のポイントは次の通りです。

SAUS

賑やかで活気がある空間で朝食を楽しみたい方
オムレツや日替わりの麺料理を楽しめるライブキッチンを楽しみたい方
少しでも早く朝食を摂りたい方

Brew33 Bar

落ち着いてゆとりのある空間で朝食を楽しみたい方
牛丼なども丼メニューや自分で作るワッフルなどを楽しみたい方
ゆっくり起きてからでもスムーズに案内していただきたいヒルトン・オナーズ上級会員の方

SAUS での朝食

まずはメインのSAUSから紹介していきます。

SAUS 会場の雰囲気

ダイワロイネットホテル東京有明時代からいい意味で大きく変わらず、賑やかで心地の良い朝を迎えられる印象の会場です。

2人がけの小さめなテーブル、大人数向けの広々としたテーブル、ソファ付き席など様々な利用者が快適に食事を楽しめる座席となっています。

お料理の紹介

ここからはSAUSの特徴的なお料理を紹介していきたいと思います。

まずはライブキッチンです。ライブキッチンはBrew33 barにはなく、SAUSのみのサービスです。
ライブキッチンは2つ。まずはエッグステーションです。

好きな具材でお願いすると、目の前でふわとろのオムレツを作っていただけます!

もうひとつはヌードルステーション。注文すると茹でたての麺を用意していただけます。
日替わりのようで、この日はお蕎麦でした。

お次はしらすおろし。
醤油を垂らして温かいご飯と一緒にいただくのが最高です。

ここから先は全料理をギャラリー形式でご紹介します。

サラダ、コールドミール

種類は控えめながらも色鮮やかな野菜がならびます。

パン

定番の食パンやバケット、クロワッサンだけでなくパン・オ・ショコラやマフィンなども楽しめます。

ホットミールなど

温かい料理を中心に、和洋問わずたくさんの料理が並びます。
個人的にはさつまあげが大変お気に入りなので、良かったらぜひ食べてみていただきたいです。

デザート、ドリンクなど

キウイ含め、フルーツも豊富な品揃えです。

私たちのテーブル

実際に私たちがSAUSでいただいたお料理です。

オムレツやそばなど、ライブキッチンでいただけるお料理はもちろん、しらすおろしをはじめ、梅や鮭フレークといったご飯のお供の選択肢も多くあり、大満足でした。

Brew33 での朝食

続いてはBrew33 Barでの朝食を紹介していきます。

Brew33 会場の雰囲気

もともとがBarスタイルの会場なのでスタイリッシュでおしゃれな雰囲気です。

SAUSと同様に様々な人数に対応していますが、スペースにゆとりがある印象です。加えて、利用者もBrew33 Barの方が少なく、落ち着いた空間で食事を楽しむことができました。

お料理の紹介

ここからはBrew33 Barで特徴的なお料理を紹介していきたいと思います。

まずは牛丼です!
Brew33 Barはライブキッチンがないのが残念な点ですが、代わりに朝から牛丼が食べ放題となっています!

こちらは作る過程も楽しめて、出来たてワッフルを美味しくいただくことができるワッフルメーカーです。

ダブルツリーのロゴがついたワッフルが作ることができるので、宿泊の記念にもぜひ食べたい一品です!

サラダ、コールドミール

サラダやコールドミールはSAUSと大きく変わらないラインナップでした。

パン

パンの品揃えもSAUSとBrew33 Barで大きな違いはありませんでした。

ホットミールなど

ホットミールまわりでは、先程紹介した牛丼、ワッフルがBrew33 Barのみの提供で、逆にBrew33 Barではしらすおろしやライブキッチンで提供されている料理が提供されていないといった違いがありました。

デザート、ドリンクなど

デザートやドリンクについてもラインナップとしては大きな違いはありませんが、コーヒーマシンに違いがあります。

SAUSではスイスFRANKE社のコーヒーマシンが使用されていたのに対し、Brew33 Barではネスプレッソのものが使用されていました。正直私にマシンでの違いは分かりませんでしたが、コーヒーにこだわりのある方は注目です。

私たちのテーブル

こちらが私たちが実際にBrew33 Barでいただいた料理です。

牛丼は甘めの味付けで、牛肉は赤身と脂身のバランスが程よく、お肉の食べ応えもしっかりと感じることができます。
ダブルツリーbyヒルトンのロゴ入りワッフルは手作りならではの焼きたての香りと羽根の部分のサクサク感が楽しめる幸せな一品でした。

まとめ

ダブルツリーbyヒルトン東京有明の朝食ビュッフェは「SAUS」と「Brew33 Bar」の2つのレストランから選択でき、それぞれに特徴のある雰囲気、お料理が楽しむことができます。
気分や好み、ご都合に合わせて会場を選択することで、ダブルツリーbyヒルトン東京有明での滞在をより素敵なものにすることができそうです。

本ブログでは宿泊記を中心に、様々な情報を発信しております。
よろしければぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
これからももちょろぐをよろしくお願いします。

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