今回は東京ビックサイトやお台場からも近く、都内観光やディズニーリゾートへのダブルツリーbyヒルトン東京有明の宿泊記をお届けします。
以前お届けした昨年12月の開業日宿泊からまだ半年と少しですが、別のタイプのお部屋に宿泊したり、多少なり変化もあったのでそういったポイントに焦点を当ててご紹介したいと思います。
アクセスとホテル概要

元々ダイワロイネットホテルでしたが、ダブルツリーbyヒルトンにリブランドされました。
ゆりかもめ「有明駅」、りんかい線「国際展示場駅」ほぼ直結と言って良く、アクセス抜群で、観光の拠点としても優秀な立地にあるホテルです。
周囲にもコンビニや飲食店、有明ガーデンなどの大型商業施設もあるので、周辺環境も整った利便性の高いホテルと言えます。
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“一休で見るチェックイン


ダブルツリーbyヒルトン東京有明のエントランスは、ゆりかもめの「有明駅」側のエントランスとりんかい線「国際展示場駅」側のエントランスの2ヶ所あります。

到着したのは通常チェックイン時間の15:00頃。
開業日宿泊の際はデラックスツインにアップグレードいただきましたが、現時点で用意できるお部屋は予約していたクイーンゲストルームのみということで、残念ながらアップグレードは叶いませんでした…。
私たちはレイトチェックアウト必要がなかったので適用は受けませんでしたが、ヒルトンオナーズ特典の範囲でのレイトチェックアウトは13:00までとのこと。
週末ということもあり、稼働率が高いであろうことを加味しても、このあたりはヒルトンダイヤモンドの恩恵をあまり感じることができませんでした。

こちらはダブルツリーbyヒルトン名物のクッキーです。
チェックイン時に温めて提供してくださるので、ほかほかで、甘く優しい香りがします。
お部屋紹介【クイーンゲストルーム】
今回のお部屋はダブルツリーbyヒルトン東京有明のお部屋の中でもっともお手頃な価格で予約することができるクイーンゲストルームでした。

残念ながらアップグレードは叶いませんでしたが、高い満足度と快適さを提供してくれるのがこのホテルのいいところです。
クイーンサイズのベッドがありながらも余裕のある広さのお部屋で窮屈さは感じません。

そして浴室とトイレは完全に独立している訳ではありませんが、ガラス戸で仕切られ、しっかりとした広さの浴槽もついています。
旅行での利用でも、ビジネスでの利用でも、ゆっくりと湯船に浸かることが出来るのは嬉しいものです。


昼と夜、それぞれの時間帯の窓からの景色です。
その他の客室写真は後半で紹介しております。


館内施設
ここからは館内施設をを紹介していきます。
スターバックスの「We Proudly Serve Starbucks® コーヒープログラム」

ダブルツリーbyヒルトン東京有明ではフロント横で「We Proudly Serve Starbucks® コーヒープログラム」を提供しており、セルフサービスでスターバックスが厳選したコーヒー豆を使用したドリンクを購入し、楽しむことができるようになっています。
ドリンクのサイズはTallサイズで、お値段は700円ほどでした。


その横にはデトックスウォーターも用意されており、ロビーやお部屋で過ごす時間に彩りを添えてくれます。
Brew33 Lounge

充電利用可能なコンセントやUSB端子を備えた24時間利用可能なラウンジです。

ゆっくりとした時間を過ごすもよし、PC作業などもするもよしの快適な空間となっています。
「We Proudly Serve Starbucks® コーヒープログラム」を活用して過ごすのも良いですよね。
フィットネスセンター

宿泊者は24時間無料で利用可能なフィットネスセンターです。
トレッドミルをはじめとした有酸素用のマシンや、インクラインベンチ、ケーブルマシンなどが用意されています。

デメリットとしてはホテル本館から離れのようになっており、一度外に出なければならないこと、
そしてガラス張りになっているので外から丸見えになってしまうことです。笑
レストラン 「SAUS」と「Brew33 Bar」
ダブルツリーbyヒルトン東京有明にはふたつのレストランがあります。
「SAUS」がカフェレストランぽく、「Brew33 Bar」はその名の通り、バーラウンジのような雰囲気です。


コインランドリー

ダブルツリーbyヒルトン東京有明にはコインランドリーがあり、6台の洗濯乾燥機が設置されています。

キャッシュレス決済にも対応していて利便性も高く、長期滞在で利用することも多いであろう海外からの観光客はもちろん、特に汗が気になる夏場の時期にはありがたい設備です。
ヒルトンオナーズダイヤモンド会員特典
チェックイン時に触れていなかった項目についてご紹介していきます。
無料の朝食
ダブルツリーbyヒルトン東京有明でも例に漏れず、ヒルトンオナーズゴールドステータス以上であれば、無料で朝食をいただくことができます。
開業日に宿泊した際は「SAUS」のみの案内でしたが、現在は「SAUS」に加えて「Brew33 Bar」でも朝食をいただけるとのことでしたので、1日ずつどちらも楽しむことにしました。
朝食については以下の記事でご紹介しています!

スターバックスコーヒーの提供
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員は滞在中1杯無料でいただくことができるチケットをいただけます。

これをスタッフの方にお渡しすると、ドリンクを用意してくださるシステムです。
私たちはチェックイン早々にカードを利用し、温かいダブルツリーbyヒルトンのクッキーと共にティータイムを楽しみました。

「Brew33」でのハッピーアワー

ダブルツリーbyヒルトン東京有明にはエグゼクティブラウンジがないため、かわりに17:00-18:00の間「Brew33」にてハッピーアワーが用意されています。
開業日と変わった点は、ドリンクの種類が減ったことと、スナックがセルフサービスになっていたことです。
会場の雰囲気はとても良いので、ふらっと立ち寄って一杯楽しむのもいいかもしれません。


周辺情報
冒頭でも触れたように、ダブルツリーbyヒルトン東京有明は利便性の高いホテルで、周辺の施設も充実しています。
セブンイレブン


ダブルツリーbyヒルトン東京有明には建物の1階にセブンイレブンが入っています。建物から出ることなくコンビニが利用できるので大変便利です。
ゆりかもめ「有明駅」

ゆりかもめの有明駅も徒歩1分ほど。写真は客室のある建物とフィットネスセンターの間から撮ったもので、その近さが伝わるかと思います。
りんかい線「国際展示場駅」

先程客室からの長めでご紹介したこちらの写真、写っている矢印の建物がりんかい線の「国際展示場駅」です。駅内には次にご紹介する飲食店やカフェも入っています。
いろり庵 きらく(「国際展示場駅」内)

ドトールコーヒー(「国際展示場駅」内)

ローソン

こちらもほとんど国際展示場駅直通のようなものなので、ホテルからもすぐアクセス可能です。
ファミリーマート

少し離れていますが、ファミリーマートもあり、ホテル近くで三大コンビニがカバーできます。
マクドナルド、ココスなど

有明ガーデン

道路向かいまで歩くと大型商業施設、有明ガーデンがあります。東京ガーデンシアターでのライブの際にもこのホテルは大変便利かと思います。

こちらのフードコートは夜遅くまで営業しているので、観光やライブからの帰りの時間でも食事を楽しんですぐにホテルに帰るということもできるのが嬉しいですね。
東京ビッグサイト

言わずと知れた大型イベント施設です。
こちらも徒歩圏内ですので、イベントに出展する方も遠征で参加される方も、移動で体力を消耗したくない!という方には大変おすすめなホテルだと思います。
その他の客室写真&ホテル内施設
客室




































ロビー、Brew33ラウンジ
















フィットネスジム











まとめ
今回はダブルツリーbyヒルトン東京有明の宿泊記をお届けしました。
開業から約半年がたち、一部サービスの変更等はありましたが、変わらず快適に滞在を楽しむことができました。
東京観光や東京ガーデンシアターでのライブ、東京ビッグサイトでのイベントには大変便利なホテルだと思いますので、滞在を検討される方の参考になれば幸いです。
本ブログでは宿泊記を中心に様々な情報を発信しております。
よろしければぜひご覧ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。
これからももちょろぐをよろしくお願いします。
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