【コミケにもおすすめ!】生まれ変わって帰ってきた!ダブルツリーbyヒルトン東京有明 開業日宿泊記

過去にこちらで記事にしていたダイワロイネットホテル東京有明が閉業し、ダブルツリーbyヒルトンにリブランドしてダブルツリーbyヒルトン東京有明として2024年12月20日に開業しました。

私たち夫婦はダイワロイネットホテル東京有明時代に大変お世話になっており、閉業を知った時にそれはそれは悲しみにくれました…。

が!!大好きなヒルトンブランドとして生まれ変わって開業を迎えるとのことで、予約開始を知ってすぐに予約をし、記念すべき開業日に宿泊させていただきました!

ということで今回はダブルツリーbyヒルトン東京有明の開業日宿泊記をお届けしたいと思います。

目次

この記事で分かること

ダブルツリーbyヒルトン東京有明のホテル内や施設(フィットネス)の様子、
ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスで得られる特典など

宿泊概要

予約日:10月末頃
費用:23,000円程度(HPCJ Member only -Room Only)
宿泊時期・日数:2024年12月20日〜21日(開業日)
ステータス:ヒルトンオナーズダイヤモンド
予約した部屋:1クイーンゲストルーム
宿泊した部屋:2ダブルデラックスルーム

アクセス

ゆりかもめの「有明駅」、りんかい線の「国際展示場駅」徒歩1分です。
東京ビッグサイトやお台場、東京ディズニーリゾートへのアクセスも良く、
観光はもちろん、コミケ等の東京ビッグサイトで行われるイベントの際にも大変利便性の高いホテルです。

ロビー、チェックインなど

ゆりかもめの有明駅を出てロビー直結の方の玄関に向かうと、「Opening Today 本日開業」の文字が。

ダブルツリーbyヒルトンのブランドに宿泊するのはこれが初めてだったこと、開業日宿泊ということに胸が高まっていたこともあり、この時にはクッキー🍪の絵文字は気にもしていませんでした。

開業日ということもあり、各方面から沢山のお祝いのお花が並んでいます。
こういった、お祝いの雰囲気漂うエントランスも開業日近くに宿泊する際の醍醐味ですね!

ダイワロイネットホテル東京有明改めダブルツリーbyヒルトン東京有明の、
まだ新しいロゴが静かに出迎えてくれました。

ロビーです。
「うわぁ!本当に帰ってきた!!!懐かしい!!」
というのが我々夫婦の第一印象でした。
ダイワロイネットホテル東京有明時代に宿泊したことのある方々なら、誰もがそう感じるのではないかと思います。

仕事を早上がりしてから向かい、もう正規のチェックイン時間である15:00頃に到着出来たため、
そのままチェックイン手続きをしていただきました。
ヒルトンオナーズの表記こそあるものの、この時にはまだヒルトンオナーズ専用レーンのようなものは無かったです。

この時点で、宿泊客の半数以上は海外からの観光客といった印象で、
こちらもダイワロイネットホテル時代と構成は変わらなそうでした。

事前情報から、客室のアップグレードやレイトチェックアウトは難しそうだったので全く期待していなかったのですが、スタッフの方がアップグレードを提案してくださいました。
いくつか提示された優先したい事項の中から、「お部屋の広さ」をお伝えしたところ、
もともと予約していた「1クイーンゲストルーム(最安値のお部屋)」から「2ダブルデラックスルーム」にアップグレードいただけるとのこと!✨
開業日でお忙しい中、こういった提案をしていただけて、ありがたい気持ちでいっぱいです🙏

また、チェックイン時には温かいチョコチップクッキーをいただきました。
エントランスにあった「本日開業」のポスターにあったチョコチップクッキーはこれのことだったんですね…!

お部屋やサービス

それでは早速お部屋のご紹介です。今回のお部屋は2ダブルデラックスルームというお部屋です。
このタイプのお部屋全てがそうなのかは分かりませんが、ご覧の通り2面に窓がある角部屋です!

洗面所、お風呂はこちらで、ブラインドとドアで仕切られています。

お気づきの方もいるかもしれませんが、このお部屋の注目ポイントはここです!
なんとお風呂、洗面台、トイレが独立したお部屋となっています!

洗面台にはタオル類やコップ、リングライト付きミラー、ハンドソープやボディローションがあります。

洗面台下の棚にはバスローブ、ドライヤーも用意されていました。

ドライヤーはPanasonic製のものです。

アメニティは洗面台横にまとめてありました。プラ削減の取り組みから、包装は紙でした。

続いてお風呂です。
基本的にはダイワロイネットホテル時代と同じく、石造りの清潔感のある浴室となっています。
唯一変わったのは、ヒルトンブランドということでボディソープやシャンプーがCrabtree&Evelynに変わったことくらいでしょうか。

ダイワロイネットホテル時代からこの清潔感のある浴室を妻が気に入っていたため、
この点がそのまま引き継がれているのは大変嬉しいです。

ベットルームに戻り、レースカーテンを上げてみました。
角部屋で窓が2面ある事で開放感と眺めが素晴らしいです。

こちらのソファも恐らくそのまま活用されたものではないかと思います。
ゆったりと座って過ごすことが出来るこのソファと印象的な五角形の小テーブルに懐かしさが込み上げます…!

テレビ台もダイワロイネットホテル時代のものがそのまま活用されていそうです。

テレビ台の中を見ていきましょう。
大きな扉の中には冷蔵庫があります。こちらの冷蔵庫も変わっていません。

一般的なビジネスホテルよりも少しだけ容量にゆとりがあり、使いやすい印象です。

隣の縦長の扉を開くと、ドリンク関連のものが入っていました。

上段にはマグカップやインスタントコーヒー、ティーバッグや砂糖などがあります。

コーヒーは通常のものとデカフェが、ティーバッグは煎茶、アールグレイ、カモミールティーが用意されていました。こちらはスタッフの方にお願いすれば追加も無料でいただくことが出来ます。

アイスペールと電気ケトルは下段に並んでいました。
ケトルは黒いスタイリッシュなものに取り替えられています。

ゲストサービスやレストランの営業時間などの情報はテレビで確認することができます。

テレビ台には電話、時計、メモ帳とペン、ティッシュ、無料の飲料水とデスクライトが置かれています。
ダイワロイネットホテル時代はペットボトルで提供されていた飲料水は、瓶での提供となっていました。
こちらの飲料水もスタッフの方にお願いすれば無料で追加分をいただくこともできます。

こちらに置いてある時計、恐らく室内で唯一のものですが、非常に小さく、アナログで視認性が低いので、
個人的にはそこは少し不便に感じました。

また、画面奥に写っております通り、
デスクにはコンセント2口、USBポート1口、LAN差し込み口があるのは便利ですよね。

テレビ台の下には空気清浄機とゴミ箱があります。
こちらの空気清浄機、加湿機能もあり、乾燥しやすい季節にはありがたいです。

ベッド脇にも両側にコンセントとUSBポートがそれぞれ一口ずつあります。
電源の供給源が多いのは便利で嬉しいですよね!

続いてクローゼットです。
写真を撮れていなかったのですが、
部屋のドアを開けてもお部屋の様子は見えず、L字の廊下が右手に続き、
その先にベッドのあるお部屋がある、といった作りになっています。
その廊下の途中にクローゼットとトイレがあります。

クローゼットは長期滞在の海外観光客にも優しい、広めの作りになっています。

壁には靴べらやシューブラシ、アイロン台があります。

棚の上にはセーフティボックス、最上段にはアイロン、お洋服用のスプレー、ランドリーバッグがあり、
中段には室内着、下段には室内用スリッパが用意されています。

室内着は上下セパレートとなっており、動きやすく、着心地も良かったです。

過去のダイワロイネットホテル東京有明宿泊記と見比べていただけたら分かるのですが、全体的にいい意味でダイワロイネットホテル時代のものを引き継いでいる印象です。

ホテル内散策

続いて館内を散策します。

Brew33 Lounge

まずはロビー階にある、Brew33 Loungeです。

こちらはチェックインデスク横にある、24時間利用可能なセルフサービスのラウンジです。(マシンの洗浄等で利用できない時間もあります。)

チェックインデスク側にはホテルが用意したデトックスウォーターをいただくことが出来るサーバーがあり、
こちらは無料で利用することが出来ます。

皆様気になっていたであろうスターバックスのマーク、こちらはヒルトンとして初めて「We prondly Serve Starbucks® コーヒープログラム」を導入し、スターバックスが厳選したコーヒー豆を使用したドリンクを気軽にいただくことが出来るサービスです。

通常Tallサイズ1杯550円で楽しむことができ、ヒルトンオナーズダイヤモンドステータス保有者はチェックイン時にドリンク引換券をいただくことができます。

開業日時点では準備が間に合わず、ホテルスタッフの方にお願いする運用となっていましたが、
今後は電子決済機能が導入され、将来的にはセルフサービスで提供できるようになっていく予定とのことでした。

ドリンクはアイス、ホットともに豊富なラインナップで、
気分や好みに合わせて様々な味を楽しむことが出来ます!

私たちはせっかくなので、チェックイン時にいただいたクッキーと一緒にいただくことにしました。

こちらのクッキー、ダブルツリーbyヒルトンでは名物のようですが、初体験でした。
少し調べてみたところ、ダブルツリーbyヒルトンのクッキーのレシピはヒルトンとNASAが共同で進めたプロジェクトで採用され、晴れて宇宙で初めて焼かれたクッキーとなったようです!なんとロマンのあるお話でしょうか…!

そんなエピソードを知らないままいただきましたが、
サクサクとした食感と優しい甘みで癖になる、とても美味しいクッキーで、スターバックスのラテとの相性も抜群でした。

ロビーラウンジの様子です。

座り心地が良く、落ち着いた色合いのソファが並び、ゆったり過ごせる空間となっていました。

お酒や日本にまつわる展示もあり、
海外の方はもちろん、日本の皆様も日本の良さを再発見できるかもしれません。

国際展示場駅側エントランス周辺

続いてりんかい線の国際展示場駅側のエントランス周辺に来ました。国際展示場駅ももう目の前で、本当に立地が素晴らしいです。

また、写真見切れてしまっているのですが、
建物1階(写真でいうところの左手)にはセブンイレブンが併設されており、利便性も抜群です!

当たり前ですが、エントランスの表記もダブルツリーbyヒルトンになっています。

まだピカピカのロゴ、かっこいいですよね…!

エントランスの両脇には恐らく常設で季節にあったお花がなされるのだと思います。
過剰に華美でなく、雪やクリスマスがイメージ出来て素敵な装飾でした。

コインランドリー

続いて館内設備を見ていきます。

ダイワロイネットホテルでも重宝していたコインランドリーは
ダブルツリーbyヒルトンになっても引き継がれているようで、3階にあります。

入室の際はカードーキーが必要です。

乾燥機付きの洗濯機が6台とコークオンの自販機があります。

両替機も併設されているのは有難いですね。

SHARPの洗濯乾燥機で、仕様や料金はこのような感じです。

有難いことにキャッシュレスにも対応しています!
ただ、クレジットカード決済に対応しておらず、
その点は海外観光客にとっては不便そうだな、と思いました。

自販機&製氷機

続いて自販機と製氷機です。
自販機と製氷機は7階と13階にあります。

こちらの自販機もコークオン対応自販機です。

製氷機もよくあるタイプのものです。

ハッピーアワー @Brew33 Bar

ダブルツリーbyヒルトン東京有明にはエグゼクティブラウンジがないため、
その代替措置としてホテル併設のバー「Brew33 bar」にて、17:00-18:00の1時間、アルコール含むドリンクとスナックをいただくことができます!

こちらのバーは、ロビー階にあるエントランスから出てすぐの所にあります。

落ち着きのあるバーカウンターがかっこいいです。

カウンター席は上記に加え、窓側にあります。

バーと言っても開放的な空間で、テーブル席も多いので、とても利用しやすい印象がありました。

大画面でスポーツを観戦しながら、お酒や料理を楽しめるのがポイントのようです。
代表戦の時など盛り上がりそうですね!

入店し、ドリンクの注文をすると、ドリンクと共にスナックが提供されます。
開業日はポップコーンが提供されました。

ドリンクのメニューはビール、ハイボール、赤ワイン、白ワインにソフトドリンク(ジンジャエール、コーラ、ウーロン茶)でした。

時間内であれば飲み放題で、
2杯目以降はワインとウーロン茶は入口近くのテーブルでセルフサービス、
それ以外の飲み物はスタッフの方に注文する形式となっていました。

ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの特典で利用できるのは17:00-18:00からの1時間のみという限られた時間であること、
スナックのみの提供ということで、お酒を飲めない私たち夫婦が利用する際のメリットは少ないように感じましたが、
お酒を飲んだり、スポーツを観戦したりするのが好きな方は楽しい時間を過ごせそうだな、と思いました。

また、バーということでおつまみメインな印象ですが、バーガーとフレンチフライのセットが2,300円、ベトナム風ビーフヌードルが2,500円ほどでいただけるようですので、軽めの夕食としてのご利用も検討してみてください。

フィットネスセンター

続いてフィットネスセンターです。

こちらは24時間利用可能ですが、別館に入っており、
屋根伝いのため雨にこそ濡れないものの、ロビーフロアのエントランスから少しだけ外に出て隣の建物に行く必要があります。

ホテルに宿泊の際はシューズとウェアをレンタル可能とのことでしたが、
開業日時点ではウェアの用意はまだできていないようでした。
今のところどちらも無料でレンタル可能となる予定のようです。

フィットネスセンターを利用の際もカードキーが必要です。

明るく、広々としたフィットネスセンターです。

写真右手に写っているエリアでタオルやイヤホンを貸出しており、ウォーターサーバーも利用可能です。

それでは設備を見ていきます。
入口のドア入ってすぐ右手にトイレと、かなりしっかりとしたTANITAの体組成計がありました。

バランスボールやメディシンボールなどもあります。

マシンの配置はご覧のような感じです。

奥の方には有酸素運動向けのトレッドミルやクロストレーナーが並んでいます。

窓側には先程のボールに加え、ケーブルマシンとエアロバイクが並んでいます。

窓の向かいは大きな鏡とマットが設置されていて、インクラインベンチが2台とダンベルがあります。

ダンベルは4キロから14キロまで2キロごとに2個ずつ用意されていました。

有酸素運動用のマシンは数もあって充実しているものの、
固定の動きをする筋トレマシンは置いておらず、有酸素とフリーウェイト寄りのラインナップでしたが、それでも満足に利用することが出来ました。

ただ、先程も記載した通り、
別館に位置しているため、トレーニングウェアに着替えて人目を気にせずサクッと向かうことは出来なそうなことと、
ご覧の通り、外からガッツリ中が見えてしまう作りになっているので、トレーニング中に通行人の視線を感じるところはちょっと残念でした。
別館はともかく、ブラインドの設置などは検討していただけたら利用者としてはより安心して利用できそうなので、今後に期待です…。

ケーブルマシンの手すりを使って懸垂をしようとしたら、Brew33 bar利用中の方と目が合ってしまいました…。気まずかった…。笑

夕食を食べに有明ガーデンへ

さて、いつものヒルトン系ホテルならラウンジで夕食代わりに食事をいただくところですが、先述の通り、ダブルツリーbyヒルトン東京有明にはエグゼクティブラウンジはないため、外に食べに行くことにしました。

ダブルツリーbyヒルトン東京有明は有明ガーデンへも歩いて数分で行くことが出来るため、
そちらのフードコートへ向かい、夕食をいただきました。

こめらくでいただいたアンガス牛のネギ塩ダレご飯

その後、有明ガーデンのゲームセンターで年甲斐もなく楽しく遊び、ホテルへ戻りました笑

夜のホテルの様子

夕食から帰ってきた頃には真っ暗になっていたので、せっかくならと、夜のホテル外観も撮影してみました。こちらには先程触れたセブンイレブンが写っています。

ライトアップされたエントランスもシックで大人な雰囲気です。

お部屋からの眺め 夜バージョン

ついでに、お部屋からの眺め夜バージョンもお届けします。

個人的には、ここから見える道路を車が走る様子をぼーっと眺めるのも好きな過ごし方のひとつです。

この後は夜景を楽しんだり、お風呂に入ったりしてお部屋でゆっくりと過ごしました。

2日目朝〜チェックアウト

朝を迎えました。
ぼんやりとした朝焼けが見え、気持ちの良い朝でした。

お部屋からの眺め 朝バージョン

お部屋からの眺め朝バージョンです。
やはり窓が2面あるだけで開放感が段違いです。

朝食 @ オールデイダイニング「SAUS」

朝食は1階のSAUS(ソース)でいただくことができます。
こちらもヒルトンオナーズダイヤモンドの特典で無料でいただくことが出来ます。

料金は大人3,800円、小人1,900円と、ダイワロイネットホテル時代と比べると少々割高の価格設定となっています

8時過ぎ頃に向かいましたが、それほど混雑しておらず、空席もあり、スムーズに案内いただけました。
朝食会場も雰囲気はダイワロイネットホテルの時とほとんど変わっていませんでした。

ざっと見た感じ、やはり海外観光客も半数程度いらっしゃいました。
開業日ということで宿泊している日本人もいることを考えると、普段はもっと海外からの利用客が多そうです。

それでは、お料理の様子をご紹介したいと思います。

まずはパン類です。
クロワッサンやバケットだけでなく、パン・オ・ショコラやレーズンデニッシュもあります。左手にはオーブンもあって、温めていただくことができます。
ジャム類も豊富で嬉しいですね。

こちらはヌードルステーションで、注文したら麺を茹でて熱々のヌードルを提供してくださいます。
メニューは入れ替わるようで、この日のヌードルはフォーでした。

そのすぐ隣にはエッグステーションがあります。
こちらも好きな具材をシェフに伝えると、目の前でオムレツを作ってくださいます。

ケチャップやホットソースなど、ソース類はこちらに並んでいます。

朝の定番、チーズやハムもありますね。

こちらはサラダ用のドレッシングです。

新婚旅行でヨーロッパを訪れて以降、エクストラバージンオリーブオイルとバルサミコ酢でサラダをいただくのにハマっているので、これらが用意されているのは個人的にはとても嬉しかったです!

サラダの品目は少なめですが、オリーブとトマトの玄米サラダといった変わり種(?)もあり、充分楽しめました。

和朝食定番の焼き魚、この日は鮭の塩焼きでした。

また、この隣にあるさつま揚げが甘く、具だくさんで鹿児島出身の私としてもびっくりするくらい美味しかったです。

こちらも和朝食向けのご飯のお供軍団です。
野沢菜はともかく、セロリ漬けはホテルの朝食としては珍しいなと思いました。

釜揚げしらすおろしもあります。
大人気で、すぐ無くなってしまったりしていましたが、しっかり再提供されていたのでご安心ください。

ここからはホットミールです。

このマッシュルームの照り焼き、しっかりと味もついていながら、きのこ自体の味が感じられる絶妙な味付けでイチオシです。

定番のソーセージとベーコンも押さえています。

右から白ご飯、お粥、お味噌汁です。
朝は軽めにしたい、と言った時にこういったお粥はありがたいですね。

そして何より、小鉢に入っているはちみつ梅干しのたたきの美味しいこと…!
朝から身体に染み渡る甘酸っぱさです。

甘めの朝食がお好きな方に嬉しいワッフルとフレンチトーストもありました。
フレンチトーストはそれほどしっとりした感じではなく、ライトにいただくことが出来そうでした。
チョコスプレーまであってお子様連れの方も楽しく食べられそうですね。

フルーツ、デザートやドリンクのコーナーは奥の方にあります。

こちらはバナナ、りんご、みかんはそのままの提供でした。いずれもスタッフの方にお願いすればカットしてくださると思います。
私はみかんだけいただきましたが、甘くて本当に美味しかったです。

ヨーグルトにカットフルーツ、ミニケーキもあります。
朝からしっかりビタミンも糖分も補給でき、幸せな一日を過ごせそうです!

シリアル類もバッチリ揃えてあります。

手前にはナッツやドライレーズンもありました。

ドリンクコーナーです。

ソフトドリンクのマシンはなく、サーバーでの提供です。
牛乳は低脂肪乳も用意されていました。

ホットドリンクは豊富なラインナップでした。
9種類のティーバッグが用意されていました。

コーヒーマシンはしっかりしたものがありました。

持ち帰り用の紙コップもあり、食事が終わったらコーヒーを持ち帰り、チェックアウトまでのお部屋時間をより充実したものにすることが出来ます!

もちょの皿

さて、私もちょの食べたものをサクッとご紹介です。

温泉卵と釜揚げしらすをこうして…こう!!!
絶対美味しいやつです!

フォーは初めてで、まずはそのまま食べました。

あっさり醤油味で美味しかったため、おかわりをしてオイルとパクチーを追加していただきました。
雰囲気変わってこちらも美味しく、正しい楽しみ方かは分かりませんが、色々な楽しみ方ができるお料理でした。

ミニケーキはさっぱり系としっとり系でどちらも美味しかったです。

美味しそうなご飯のお供があったのでつい、2杯目のご飯をいただいてしまいました。

ご飯の上の3種をそれぞれ楽しんだあとは、白ご飯を温泉卵の器へドン!
あっという間に頬張ってしまいました…笑

見かけるとどうしても食べたくなるチョコクリスピーwith牛乳。
朝ごはんにこれだけを食べて登校していた可愛い時代が自分にもありました…(遠い目)

前述の通り、みかんは味がしっかりしながら甘さもあり、とても美味しかったです。

もう少々食べたと思いますが、写真に残っていたものをご紹介させていただきました。

どのメニューが豊富な方ではありませんが、料理も美味しく和食洋食問わず楽しめるメニューで大満足でした。

〜チェックアウト

テイクアウト用にアメリカンコーヒーもいただいて、チェックアウトまでの時間をお部屋でゆっくり過ごします。

スリーブがなく、しっかりと熱は伝わってくるので、コップを重ねるなどして熱さ対策にはお気をつけください。

開業日前後でバタバタしていることもあり、通常の11時チェックアウトでした。

普段多少のレイトチェックアウトが効いたり、それがなくとも12時だったりするので、少しバタバタしてしまいましたが、とても楽しい開業日宿泊となりました。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。
東京ビッグサイトや東京ディズニーリゾート、都心へのアクセスも良く、
清潔感と落ち着きが抜群なホテルですので、少し費用が嵩んでも安心してゆっくりと過ごせるホテルが良い!という人には大変おすすめなホテルです。

今回の宿泊でも大変お世話になったヒルトンダイヤモンドステータスはヒルトンアメックスの特典で取得しました!
こちらのカードについては以下の記事でご紹介しておりますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!


当サイトでは他にもホテル宿泊記をアップしておりますので、よろしければご一読ください。

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