【ピエール・エルメ食べ放題!】ザ・リッツ・カールトン京都 朝食ビュッフェ徹底レポート

リッツカールトン京都の朝食といえばピエール・エルメ・パリのパンがなんと食べ放題!ということで楽しみにしていましたが、実際に体験してみるとリッツ・カールトン京都の朝食は他にも魅力が盛りだくさんでした。

今回はそんなリッツ・カールトン京都での朝食体験を、たっぷりの写真とともにご紹介します。

宿泊記はこちら!

目次

ザ・リッツ・カールトン京都の朝食 基本情報

会場:ラ・ロカンダ
時間:7:00〜10:30
料金:6,325円(税・サービス料込)

ホテルオリジナルの特典として、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上のメンバーは無料でいただくことができました!

マリオットボンヴォイのプラチナエリートはマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードの利用特典で取得することができました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください

会場の雰囲気

大きな窓とインパクトあるワインセラーが印象的な会場です。
座席はどれもゆったりとしており、快適な時間を過ごすことができます。

奥の方は和の空間が広がっていましたが、朝食時に座席は使用されていませんでした。

お料理の紹介

こちらの朝食ではアメリカンブレックファストか、あさげの水暉膳の2種類のセットメニューから選択します。

私たちはピエール・エルメ・パリのクロワッサンを楽しみにしていたので、夫婦ともにアメリカンブレックファストを注文しました。

和朝食のみ予約制とのことなので、和朝食希望の方はご注意ください。

アメリカンブレックファストではピエール・エルメ・パリのフレンチトースト、ハムとほうれん草のエッグベネディクトのシグネチャーディッシュを含む7種類のメインディッシュが用意されています。

・ピエール・エルメ・パリより フレンチトースト
・ハムとほうれん草のエッグベネディクト
・スクランブルエッグ
・目玉焼き
・ゆで卵
・ポーチドエッグ
・オムレツ

ピエール・エルメ・パリのフレンチトーストも美味しそうだし京都宇治のWABISUKE卵を使った卵料理も食べたい…どうしよう…と悩んでいたところ、スタッフの方から、追加のオーダーも可能というご説明をいただいたので、順番にいただくことにしました!

それではここからはお料理を写真付きでご紹介していきたいと思います。

前菜の盛り合わせ

京都ゆう豆の豆乳と野菜のサラダ
渥美”プレミアム ラス サーモン” のマリネ
本日のチーズとハムの盛り合わせ
弓削農場のカイエ・フレ(ヨーグルト)とジャム
フルーツ

最初に運ばれてきたのは前菜の盛り合わせ。
どの前菜にもこだわりが感じられ、朝のスタートからテンションが上がります。
動物の手のひらのようなプレートに、肉球にあたる位置に並ぶ色鮮やかな小皿がかわいらしかったです。

メインディッシュ:ピエール・エルメ・パリよりフレンチトースト

丸い形の生地に程よい焼き加減のついたフレンチトースト。
とろけるような食感と優しい甘みが贅沢な朝を一層輝かせてくれる一品でした。

メインディッシュ:ハムとほうれん草のエッグベネディクト

京都宇治のブランド卵、WABISUKE卵を使用したエッグベネディクト。
なめらかな口当たりのポーチドエッグとハムの塩味にオランデーズソースの相性が抜群。
ぜひ食べていただきたい一品です。

メインディッシュ:オムレツ

エッグベネディクト同様、卵料理にはすべて京都宇治のWABISUKE卵が使用されており、オムレツの具材はハム、チーズ、玉ねぎ、ほうれん草、マッシュルームから好きな食材を選ぶことができます。

全ての卵料理についている京都日吉ポークのソーセージとベーコン、ハッシュブラウン、温野菜がサイドディッシュとして付いているのですが、このサイドディッシュも本当に絶品でした。

お子様メニューについては以下のような内容です。

ビュッフェ料理の紹介

先程ご紹介したセットメニューとは別に、ビュッフェ形式でいただける料理が用意されています。
ビュッフェスペースは大きくわけて2箇所、ピエール・エルメ・パリのクロワッサンをはじめとしたパンを提供するスペースと、ドリンクや乳製品を提供するスペースがありました。

ピエール・エルメ・パリのパン

多くの方がこれを楽しみにしているであろう、ピエール・エルメ・パリのパンです!

このビュッフェ台一帯に焼きたてのパンの優しく、香ばしい香りが漂います。

見た目にも美しく、ひとつ食べるだけでも幸せになってしまいそうなパンたち。
店舗で購入すると1個500円以上するようです。
これを食べたいだけ食べていいのですから、素晴らしい朝食です…!

ピエール・エルメ・パリの代名詞ともいえる「イスパハン」の名前を冠した「クロワッサン イスパハン」。
パンの中にはフランボワーズのコンポートとライチが入っていて、パンの甘みにほのかな酸味をプラスして豊かな味わいになっています。

弓削農場の乳製品とオリジナルグラノーラ

朝に欠かせない乳製品は弓削農場のヨーグルトとノンホモ牛乳が提供されていました。

こちらのグラノーラは甘酒玄米粉を使用したグルテンフリーのもので、ザ・リッツ・カールトン京都のために作られたものとのことです。

ドリンク類

キウイやほうれん草をつかったフレッシュグリーンジュースやオレンジジュース、ミントウォーターなど爽やかなドリンクが並んでいました。

私たちのテーブル

ピエール・エルメ・パリのクロワッサンとメインディッシュの卵料理をたくさんいただき、見た目にもお腹にも大満足でした!

まとめ

リッツカールトン京都の朝食はピエール・エルメ・パリのクロワッサンの食べ放題だけでなく、京都宇治のブランド卵「WABISUKE卵」を使用した卵料理をはじめ、地元京都の食材を満喫でき、リッツカールトン京都での滞在をさらに格別なものにしてくれます。

スタッフの方々の気遣いや心配りも含め、贅沢で素敵な朝の体験は一生心に刻まれることだろうなと感じる最高のひとときでした。

本ブログでは宿泊記を中心に様々な情報を発信しております。よろしければぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。これからももちょろぐをよろしくお願いします。

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