ダイヤモンド特典も!! ヒルトン東京ベイ 宿泊記 :エグゼクティブセレクトルーム(2023年最新版)

今回は ヒルトン東京ベイ 宿泊記 です。
2023年3月に東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルのひとつ、ヒルトン東京ベイに宿泊した際の様子をまとめてみました。
学生の頃から、就職して落ち着いてきたら、いつかきっと実家の両親と妹たちをディズニーに連れて行きたいというのが、死ぬまでにやっておきたいことリストとして胸に刻まれており、
この度、寛大な妻の理解と協力があってなんとか形にすることが出来ました。
よろしければぜひ、最後までお読みいただけますと幸いです。

目次

ヒルトン東京ベイ 宿泊概要

  • 予約日:2023年1月中旬、HPCJ経由で1部屋、ヒルトンアプリ経由で1部屋
  • 費用:137,426円
  • 時期・日数:2023年3月、(土)〜(月)で2泊
  • 人数・部屋数:2人/部屋、4人/部屋の計2部屋
  • ステータス:ダイヤモンドステータス
  • 予約した部屋:ヒルトンルームパーク(2人部屋)、ヒルトンルームオーシャン(4人部屋)
  • 宿泊した部屋:エグゼクティブセレクトパーク(2人部屋)、エグゼクティブセレクトオーシャン(4人部屋)
  • 備考:千葉とく旅キャンペーン利用。家族旅行のため、なるべく部屋が近くになるように配置いただきたいことを希望として伝えた

ヒルトン東京ベイは東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルで、ディズニーリゾートの雰囲気を楽しみながらゆったり過ごせるため、私たち夫婦は、パークに入園しなくても滞在させていただいています。
今回は私の実家の両親と妹達を招待してディズニーリゾートに遊びに行くということで、その際の宿泊先として大好きなヒルトン東京ベイを選択しました。

今回の宿泊はヒルトンアメックスカード利用により様々な特典が得られました✨
ヒルトンアメックスカードはご紹介URLからのご入会が大変お得です!
ご紹介URLをご希望の方はこちらからお申し込みください!

記事の滞在とは別のタイミングにはなりますが、YouTubeでもヒルトン東京ベイの宿泊記を投稿しております。
よろしければぜひ、こちらもご覧ください!

予約時の工夫とかかった費用

ここからはかかった費用と、お得に泊まるために工夫した細かい部分について記載しています。
細かい計算も入りますので、ご興味のない方はこの項目は読み飛ばし、次の項目からお読みください!笑

今回は総勢6人ということで、2人部屋と4人部屋を1部屋ずつ予約しました。
HPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)の25%割引料金での予約は宿泊者本人が泊まる1部屋のみに利用できるため、
1部屋はHPCJ経由のHPCJ ROOM ONLYの料金で、もう1部屋は、ヒルトンアプリ経由でHONORS DISCOUNTの料金で予約しました。

HPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)についてはこちらの記事をご参考ください。

予約時の料金としては、

○ヒルトンルームオーシャン(4人部屋)82,038円
○ヒルトンルームパーク(2人部屋) 89,745円
計 171,783円

でした。

4人部屋の方が2人部屋より安いだなんて、これだけでHPCJ割引の強さが分かりますよね…笑
HPCJによる割引を考慮した時に、2人部屋をHPCJ経由で予約するより、4人部屋をHPCJ経由で予約した方が割引額が大きく、トータルとして安くなることが分かったのでこの形で予約しました。

ここからさらに、大変ありがたい施策である「千葉とく度キャンペーン」の割引が入ります。
千葉とく旅キャンペーンでは、宿泊のみの場合、旅行代金の20%(1人あたり上限3,000円/泊)が補助されます。
6人の旅行で171,783円のため、1人あたりの宿泊費は14,135円/泊となり、その20%は2,863円です。補助上限の3,000円に満たないことから、単に20%が引かれる形となり、
最終的には171,783円×0.8=137,426円となりました。

加えて、地域限定クーポンを平日は1人あたり2,000円/泊分、休日は1人あたり1,000円/泊分いただくことができます。
この時はさらに千葉県独自の施策として1人あたり2,000円/泊のクーポンをプレゼントする上乗せキャンペーンも行っていました。大サービスです。
今回は(土)~(月)に2泊したため、休日1泊、平日1泊の宿泊扱いとなり、得られた地域限定クーポンは
(1,000円(休日分)+2,000円(平日分)+2,000円×2(上乗せ分))×6人=42,000円分でした。

つまり、実質的には171,783円かかるはずの宿泊費が地域限定クーポン込で考えると95,426円となり、
1人あたり7952円/泊で宿泊できたことになります…。全国旅行支援万々歳です…。終わって欲しくない…。😭

ヒルトン東京ベイ ホテル概要

ヒルトン東京ベイは、みんな大好き東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルのひとつです。
ディズニーリゾート内ではこの辺に位置します。

ディズニーランド、ディズニーシーの入園チケット付きプランもありますので、諸々の手配が面倒な方やチケットを逃した方にも大変ありがたいです✨
また、ホテル内に24時間営業のLAWSONがあります。
通常のLAWSONと同様、無印良品の取り扱いもあり、値段設定も変わりません。
夢の国価格で販売しているショップが多い中、慣れたコンビニをいつもの価格で利用出来るのも嬉しいポイントですね!

こちらのローソン、パーク閉園後〜チェックインの時間は結構な行列(会計待ち)ができてしまいます。時間をずらせるようならずらして利用することをおすすめします!

ヒルトン東京ベイ へのアクセス

住所と連絡先

〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-8
TEL: 047-355-5000
FAX: 047-355-5019

行き方

電車をご利用の方

JR京葉線・武蔵野線 舞浜駅下車(東京駅より快速にて約15分)。

○舞浜駅から
・ホテル直行のシャトルバス(無料)(ホテルまで約7分)
・ディズニーリゾートライン リゾートゲートウェイ駅(JR舞浜駅隣接)よりモノレールに乗車、ベイサイド駅下車(約4分)
・ベイサイド駅からホテルまでは、徒歩または無料送迎バスで約1分。
※無料送迎バスの時刻表はヒルトン東京ベイの公式サイトよりご確認ください。

車をご利用の方

首都高速道路湾岸線の葛西ランプ、または浦安ランプで降りる。舞浜ランプは東京方面進入のみ可。

○駐車場
355台収容可能。

○宿泊の場合の利用料
1台につき、[1泊]:3,100円、[2泊]:4,700円、[3泊以上]:6,300円(いずれも税込)

※利用可能時間は、チェックイン日15:00よりチェックアウト後30分以内まで。
※当日の駐車場に空きがある場合のみ、15:00前の到着でも、チェックインまでの時間は追加料金無し。
※チェックアウト以降の利用は、30分あたり260円(税込)の追加料金が発生。

○レストラン利用の場合の利用料
・フォレストガーデン、アチェンド、ラウンジ・オー、シルバの利用 3時間まで無料(以後30分ごと260円)
・王朝の利用 5時間まで無料(以後30分ごと260円)
・フレッシュ・コネクションの利用 1時間まで無料(以後30分ごと260円)

ヒルトン東京ベイ でのホテルステイ

手荷物預けなど

私たちはJRで舞浜駅に向かい、13:00頃に到着しました。
舞浜駅周辺のイクスピアリやボン・ヴォヤージュも散策したかったのですが、家族6人分の荷物を持ち運んできており大変だったため、舞浜駅前にある「東京ディズニーリゾート® ウェルカムセンター」内の受付(営業時間8:00-15:00)を利用しました。
ウェルカムセンターでは、チェックインの手続き手荷物をホテルまで届けてくださるサービスなどの利用が可能です。

ウェルカムセンターでチェックインするとお部屋に入れるのが正規の15:00以降になるということだったため、チェックインはせず、手荷物のお預けのみ利用させていただきました。
ヒルトンのアプリを利用すると、オンラインでのチェックインも可能ですが、同様の理由でオンラインでのチェックインは行っておりませんでした。

手荷物のお預け時間によって、お部屋にお届け可能な時間は変わってきますので、事前にご確認いただくか、すぐに使用したいものは自分で携行しておくことをおすすめします。

荷物を預け終えてから、イクスピアリを散策しました。
まずは昼食。私たち夫婦も大好きな「おむすび権兵衛」でおむすびをいただきました。
遠い昔に家族でディズニーに来た際、アンバサダーホテルに宿泊し、美味しいおむすびを食べた記憶がぼんやりとあったのですが、それがこのおむすび権兵衛だったんですよね。笑
実家家族も思い出にも浸りながら美味しそうに食べてました。
個人的にはたこむすびが超おすすめです!おむすび権兵衛に行く機会のある方はぜひご賞味ください。

食事を終えてからはイクスピアリ内のディズニーショップ、ボン・ヴォヤージュをまわりました。ボン・ヴォヤージュでは妹たちが念願のディズニーに来たことを改めて実感していたようで、とてもはしゃいでおり、兄としては入園していないにもかかわらず、かなりの満足感に包まれていました…笑

買い物を終え、舞浜駅からホテルへはシャトルバスを利用しました。
人数が多いとリゾートラインの料金もチリツモで嵩んでくるので、無料のシャトルバスはありがたいです。

ホテル到着・チェックインなど

バスでエントランスまで送迎していただき、ホテルに入ると、チェックインデスクは左手にあります。
ヒルトンアメックスプレミアムカードを発行し、ヒルトンオナーズの上級会員資格を得たのがコロナ禍以降だったため、コロナ禍以外の状況は分かりませんが、
少なくとも2023年3月当時は通常のチェックインデスクに、ヒルトンオナーズ上級会員向けのチェックインレーンがあり、優先してご案内いただける、という仕様になっていました。

優先レーンに並ぶとすぐにご案内いただき、チェックインが出来ました。
今回はなんと、予約していたヒルトンルームのパークビューとオーシャンビューの2部屋ともにエグゼクティブセレクトルームのパークビューとオーシャンビューのお部屋にアップグレードいただきました!!!!

実はヒルトンのアプリでは前日からご用意いただいたお部屋を確認できたり、部屋の位置を選んで事前のチェックインをすることが出来たりするので、チェックイン前日にご用意いただいた部屋が表示されており、嬉しさとありがたさで気持ちはその時から最高潮でした!!

正直、ダイヤモンドステータスということもあり、1部屋だけならいつかは可能性があるんじゃないか、、と密かに期待しておりましたが、まさか2部屋ともにアップグレードしていただけるなんて、、
ヒルトンオナーズのダイヤモンドステータスのパワーを全力で感じられました。
ヒルトンオナーズのダイヤモンドステータス万歳!🙌
ヒルトンアメックスプレミアムカード万歳!!🙌

エグゼクティブセレクト のお部屋やサービス

エグゼクティブセレクトルームは2022年の9月末から予約開始された新たな客室で、ヒルトン東京ベイの最上階、11階に位置します。
私たち夫婦はヒルトン東京ベイのヒルトンルームが大好きで、セレブリオやハッピーマジックルームへのアップグレードも全てお断りしてまでヒルトンルームをよく利用させていただいていました。

エグゼクティブセレクトルームが発表されるまではエグゼクティブフロアはセレブリオセレクトしかなく、そこだけ少し残念(?)に思っていたところでした。
そんな中昨年発表されたエグゼクティブセレクトルーム。我々夫婦はいつかこの部屋にアップグレードしていただける日を夢に見ていました!

ダイヤモンドステータスの私と同様に家族がラウンジアクセス権を得られるよう、ご配慮いただいたのでしょうか…。
本当にありがたく思いました。
もちろん、部屋に空きがあったから、というシンプルかつ重要な条件があってのことだとは思いますが、ヒルトン東京ベイのスタッフの皆様には心から感謝しております。

以降、写真を混じえてお部屋のご紹介させていただきますが、
もともと宿泊記を書くことを想定した宿泊ではなかったこともあり、動画からキャプチャしたものも多いため、温かい目でご覧いただけますと幸いです🙏

お部屋の雰囲気

お部屋の様子はヒルトンルーム同様、床や壁は青海波風の文様で和の雰囲気が上手く調和し、落ち着いた雰囲気となっております。
この和モダンな雰囲気が私たちにとって本当にツボです…!

飲み物エリア

昨年からヒルトンではSDGsの取り組みの一つとして、ペットボトルでの飲料水提供をやめ、写真右上に写っているような給水ポットを使用し、自分で水を注ぎに行く形式をとっています。
この給水ポットはあまり大きすぎると運ぶ時に重くなってしまうからなのか、容量があまり大きくなく、お水をよく飲む方にとっては頻繁に給水に行く必要があり、少々面倒に感じる方もいるかもしれません。
そんな方はチャットや客室のお電話などで客室サービスの方にご連絡すれば、追加の給水ポットをご用意いただくことができる場合がありますので、ご相談してみてください。

下段右手には電気ケトルがあります。
こちらの電気ケトルを給水ポット代わりに使用することもあるのですが、やはりちょっと重めです。給水ポットが1つだとやはり不便だと感じる方は、やはり一度相談してみるのが良いと思います。

そして下段左手!
エグゼクティブフロアということで、お部屋にはネスプレッソが配置されています。
私を含む、コーヒー好きの方々にとって客室のネスプレッソの有無は非常に重要ですよね!

カプセルは上段に置いてあり、細かい名前は忘れてしまいましたが、簡単に言うとノーマル、濃いめ、デカフェの3種類です。
もちろんカプセルの追加はヒルトンアプリのチャットや客室のお電話からお願いすれば無料でいただくことが出来ます。美味しいコーヒー飲み放題です🙌

浴室、トイレ

通常のヒルトンルームとエグゼクティブセレクトの客室の大きな違いの一つは浴室とトイレが独立している点です。
シャンプーやボディソープなどは大きなボトルで用意してあり、細かいボトルのアメニティの形での提供はありません。ホテルステイといえばアメニティ!という方には残念な情報かもしれませんが、この辺りもSDGsに配慮された取り組みとなっております。

エグゼクティブラウンジ「セレブリオラウンジ」

ラウンジ概要

○場所
1階(チェックインロビーと同じ階)

○無料で利用可能な方
・エグゼクティブルーム、エグゼクティブセレクト、セレブリオスイートに宿泊の方
・宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイヤモンドステータスの方

※宿泊プランや予約時期によって条件が異なる場合や別途アクセス料が発生する場合もあるようです。詳しくは047-355-5000へお問い合わせください。
※混雑時は最大1時間までの時間制限を実施する場合があるようです。

○営業時間
・朝食:7:00〜10:00
・ラウンジ:10:00〜20:00
・カクテルタイム:17:00〜19:00

※チェックイン・チェックアウトの手続きは「フロントデスク」にて行っています。

※2023年3月時点での情報です。

ラウンジの様子

お部屋でゆっくりした後、16:45ごろにラウンジに向かってカクテルタイムに備えました。

セレブリオラウンジでのカクテルタイムの様子です。
利用者がたくさん映り込んだ写真しかなかったため、黒い影が多数ですがご愛嬌で。

真ん中の大きなテーブルには軽食が並び、周囲のテーブルには飲み物が用意されています。
ドリンクバー、コーヒーメーカーはもちろん、瓶のソフトドリンクなどもあります。
お酒類は瓶のまま置いてあり、ソーダ割りやロックなど自分の好きな飲み方で飲んだり、自分で好きなカクテルを作ったり出来ます。
写真には写っておりませんが、左奥にはカップの底からぐるぐると渦を巻きながらビールが注がれるサーバーもあり、多くの方が楽しそうに注いで行っていました。

カクテルタイムの軽食は、ポテトチップスやトルティーヤチップスなどのスナックから、パンやサラダ、チーズや煮込み料理などもあり、簡単な夕食にするには十分なラインナップでした。
さらにはプチケーキやフルーツポンチなどのデザートも用意されていますので、
お酒を飲まない方も、ソフトドリンクと食事、デザートとコーヒーなどで楽しむことができると思います!

お洗濯

ヒルトン東京ベイにはコインランドリーはありません!
連泊でかつ翌日からはパークに入園する予定だったため、なんとか洗濯がしたいと考えた私たちは2軒挟んだ隣のシェラトングランデトーキョーベイホテルのコインランドリーを利用することにしました。

シェラトングランデトーキョーベイホテルのコインランドリーはオアシスという施設の中にあり、24時間利用可能です。
オアシスはコインランドリーだけでなく、屋内温水プール、フィットネス、キッズミニゴルフ、舞湯(大浴場とサウナの施設)、ゲームセンター(ナムコランド)などが入った施設です。

ランドリーの台数は洗濯機、乾燥機それぞれ5台程度あります。
実際に使ってみた感想としては、少し小さめかつ機械も新しくはないこともあり、少々乾燥には時間がかかる印象でした。台数も多くはないため、大人数分で利用する際は少し余裕を持って考えておいた方が良さそうです。

ただし、コインランドリーの目の前にはナムコランド(営業時間:10:00〜22:30)があるため、待ち時間を楽しく過ごせるのは良いところです。
ナムコランドの店員さんは大変丁寧に接客してくださるので、私たちもいつも楽しく利用させていただいております!

洗濯を終え、翌日の支度をした後は早めに就寝しました。

DSC_0494_TEMP
DSC_0495_TEMP

エグゼクティブセレクトパークからの景色はこんな感じでした。
昨年から何度もパーク側のお部屋に宿泊しているため、現在建設中の新しいディズニーホテルの工事もだいぶ進んできたな、と感じます。

夜は花火が見え、風向きによっては窓を開ければ賑やかな音も少し聞こえ、朝は朝日も楽しめるため、私たちとしてはパーク側のお部屋がおすすめです。

幸い家族全員ラウンジアクセスが可能だったことから、朝食はセレブリオラウンジでいただきました。ラウンジでの朝食は初めてだったのですが、通常の会場より品数は少ないものの、十分な品揃えに感じました。

今回はパークに入園する予定があったこともあり、写真などは全然撮れていないので、次回宿泊時の宿泊記でご紹介できればと思います。

翌日に別のホテルへ宿泊する場合、荷物は?

今回はヒルトン東京ベイで2泊し、3泊目はディズニーランドホテルで宿泊する予定でした。
この宿泊記をご覧の皆様の中にも同様の日程でディズニーを楽しむ予定の方もいらっしゃるかと思います。
全ての場合に当てはまるかは分かりませんが、今回の対応についてご紹介します。

ヒルトン東京ベイから、ランドホテルに運んでいただくことが可能でした!

キャリーバックやボストンバック、入園して購入したグッズで持ち歩く必要のないものなどはどうしたらいいのだろう…。コインロッカーに一旦預けないといけないのだろうか…。
とお考えの方、ご安心ください。ヒルトン東京ベイからディズニーランドホテルに連泊する際は、ヒルトン東京ベイから、ディズニーランドホテルへ荷物を運んでいただくことが可能でした。

コインロッカーまで荷物を運ぶのも、コインロッカーの空きを探すのも大変なので、荷物を運んでいただけるのは料金面だけでなく大変ありがたいサービスだと思います!

手荷物を運んでいただく方法は?受け取り方は?

手荷物を次に宿泊するホテルに運んでいただきたい場合、客室サービスの方にご連絡し、次回宿泊するホテルと預けたい荷物の個数をお伝えすれば、荷物の個数確認に来てくださり、荷物札を渡されます。
ディズニーリゾートの朝は忙しく、少しでも早く出発したい、という方も多いと思いますので、時間指定で確認していただけないか、早めにご相談しておくのもアリかと思います!

受け取り方法については、続いて宿泊するホテルによると思います。
今回ヒルトン東京ベイに続いて宿泊したディズニーランドホテルのケースでは、ロビー階にあるベルデスクにて、渡された荷物札をお渡しすることで受け取り可能でした。

チェックインのお客様が多い時間帯では受け取りにかなり時間がかかる場合もありますので、その点はご注意ください。

チェックアウト

ヒルトン東京ベイに宿泊なさる方の中には、チェックアウトの後、パークに入園する予定のある方も多いと思います。
そうなると、朝は1分1秒でも早く出発したい!という方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのがノンストップ・チェックアウトです!
チェックインなどの際にクレジットカードの情報を事前に登録しておくことで、宿泊代や、お部屋付での利用の精算は全て登録したクレジットカードに請求されるため、
チェックアウト時にフロントに立ち寄ることなくチェックアウトが可能です。

ノンストップ・チェックアウトを利用すれば、客室のお電話からノンストップ・チェックアウトの手続きを行、あとはカードキーをエレベーター近くに設置されているカードキー返却箱に入れておくだけでチェックアウトの手続きが完了します。

チェックインのためにパークに向かう時間が遅くなってしまう、なんてこともなくなるので、ぜひご活用ください!

まとめ

この記事では、2023年3月に実家家族と私たち夫婦の計6人でヒルトン東京ベイに宿泊した際の様子を宿泊記としてご紹介しました。

通常のヒルトンルームを予約しておりましたが、ヒルトン・オナーズのダイヤモンドステータスとヒルトン東京ベイのスタッフの皆さんのおかげでエグゼクティブセレクトのお部屋に宿泊することができ、実家家族にもとても喜んでもらえる最高の経験ができました。

ヒルトンアメックスカード、ヒルトンアメックスプレミアムカードはいずれも、利用者からのご紹介による入会が大変お得となっておりますので、ご紹介URLをご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。

    今回の宿泊でも大活躍したヒルトンアメックスプレミアムカードについてはこちらの記事で紹介いております。よろしければこちらも合わせてご確認ください!

    最後までご覧いただきありがとうございました。
    他にもカードやキャンペーンの紹介、宿泊記なども発信しておりますので、よろしければ覗いてみてください!

    また、以下の記事は外部サイトですが、宿泊をご検討の方はこちらについてもご参考ください。

    ヒルトン東京ベイの大浴場は要注意!Wi-Fiを部屋で使う際の注意点も!


    これからももちょろぐをよろしくお願いいたします。

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    目次