2023年8月、夏休み最後の週末にヒルトン東京に宿泊させていただきました。
首都東京に位置し、日本で最初のヒルトンホテルであるヒルトン東京で、
深みのあるゆったりとした時間を過ごすことができました。
よろしければぜひ、最後までご覧ください。
宿泊概要
- 予約日:2023年4月下旬
- 費用:2022年のヒルトンアメックス入会キャンペーンでもらった無料宿泊特典を利用(通常支払額は約65,000円)
- 時期・日数:2023年8月最後の週末に1泊
- 人数・部屋数:2人/部屋
- ステータス:ダイヤモンドステータス(ヒルトンアメックスプレミアムカードの特典)
- 予約した部屋:キングヒルトンルーム
- 宿泊した部屋:キングプレミアムルーム(アップグレード!)✨
- 備考:13時のアーリーチェックイン、13時のレイトチェックアウトを適用いただきました✨
今回の滞在では、昨年のヒルトンアメックスプレミアムカード入会キャンペーンで獲得したヒルトンホテルで利用できる無料宿泊バウチャーを利用しました!
〇ヒルトンアメックスご紹介申し込みフォーム
ヒルトン東京概要
今年2023年はヒルトンの日本進出60周年の記念の年です。
最近も日本で沢山のヒルトン系列ホテルが開業しており、今となっては日本にもたくさんのヒルトン系列ホテルがありますが、60年前に日本に最初にできたヒルトン系列ホテルがこのヒルトン東京です。
ヒルトン東京へのアクセス
住所
東京都新宿区西新宿6丁目6番2号
行き方
徒歩や電車の方
新宿駅からは徒歩10分、または新宿駅とヒルトン東京を結ぶ湯無料のシャトルバスが運行されています。また、地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」、地下鉄大江戸線「都庁前駅」からは地下通路直で直結しています。
空港からお越しの方
羽田空港や成田空港からは有料のリムジンバスも運行しているようです。
運行状況や時刻表についてはヒルトン東京公式サイトからご確認ください。
車でお越しの方
車で高速道路を利用してくる場合は、首都高速「新宿ランプ」から5分程度です。
私たちは
私たちはJRで新宿駅まで向かい、その後リムジンバスを利用しました。
徒歩でも歩けない距離では無いのですが、夏の暑さに晒されながら歩くのはしんどいということで、新宿駅からは無料のリムジンバスを利用させていただくことにしました。
ヒルトン東京でのホテルステイ
到着、チェックイン
エントランスには印象的な桜模様のマットが敷いてあります。
新宿という立地、安心のヒルトンブランドということで海外からの観光客も多そうなので、
日本らしい柄や模様のものがされているのかもしれません。
フロント周辺の様子です。
白を基調としながらも過度に明るくなく、非常に落ち着いた雰囲気です。
エントランスのドアが開いた瞬間からフロントにかけて、とても良い香りがしました。
後ほどホテルのスタッフの方に伺ってみたところ、煎茶のアロマの香りのようで、
ヒルトン東京内の「ショコラブティック」、ヒルトン東京オンラインストアやエアアロマジャパン公式ストアでも購入可能とのことでした。
ご自宅までヒルトン東京の香りを持ち帰りたい方やプレゼントされたい方はご確認ください!
チェックインカウンターの様子です。
この手元を照らす和風のライトと、後ろにある赤色のラインが絶妙にマッチしていました。
私は、「コロナ禍も落ち着いてきたし、そろそろ初めてのラウンジチェックインかな?」と少々浮かれておりましたが勝手がわからず、
ラウンジでのチェックインについては特に案内がなかったため、今回のチェックインはこちらのカウンターで行いました。
ホテルに到着したのは通常のチェックイン可能時刻よりも2時間早い13時前だったため、
チェックインできないようなら荷物だけ預けて辺りの散策に繰り出そうと考えていましたが、
チェックイン可能とのことで大歓喜。
チェックインを担当してくださったスタッフの方は熟練お話上手なおじさまといったような、とても感じの良い方でした。
エントランスからチェックインまで、外国人がとても多い印象だったので伺ってみたところ、コロナ前から外国人は多く、宿泊者の8割程度を占めていたそうですが、
今は9割を外国人が占めているような状態だそうです!
そりゃ多いわけですよね。。。笑
そんな雑談をしながらチェックイン手配を進めていく中で、ヒルトンオナーズのダイヤモンドステータス特典でお部屋のアップグレードをしていただける旨ご説明があり、
「バスタブがあった方がいいか、なくても良いか、お部屋の好みはどちらか?」
ということを聞かれました。
私たちはホテル宿泊の際、気になる入浴剤を使ってゆったりバスタイムを過ごす、
というのが1つの楽しみとなっておりますので、ぜひともバスタブは欲しい…!
ということで、バスタブは結構重視することをお伝えしましたところ、今回宿泊のプレミアムキングルームをご案内いただきました。
お部屋のアップグレードしては週末でありながら、上層階のエグゼクティブもご案内いただける状態だったようですが、
エグゼクティブにはバスタブがなく、シャワーのみとなっているようで、
今回は私たちの好みを優先し、プレミアムキングルームをご案内いただいたとのことでした。
人それぞれの考え方によると思いますが、
アップグレードすれば良い、ということではなく、宿泊者の希望なども踏まえた総合的な判断でベストなお部屋を選択いただいたホテルスタッフの方の対応に流石だなあと思いました。
ヒルトン東京 東京プレミアムキングルームのお部屋
記事の最初にも書いておりました通り、
今回はキングヒルトンルームを予約しておりましたが、
ヒルトンオナーズのダイヤモンドステータス(ヒルトンアメックスプレミアムカードの利用特典により付与)特典とホテルの方々のご厚意で、
プレミアムキングルームにアップグレードしていただけました。
調べてみたところ、プレミアムキングルームはキングヒルトンルームの一段階上の価格設定のお部屋で、差額は8,000円ほどでした。
さて、ここからは早速、ヒルトン東京 プレミアムキングルームのお部屋の様子をご紹介していきたいと思います!
廊下、クローゼット
扉を開けると連綿体で書かれた文字のような床が目に入りました。
以前宿泊させていただいていたヒルトン東京ベイとは違い、ヒルトン東京のお部屋はシックで大人びた印象です。
クローゼットはお部屋に入ってすぐ右手にありました。
他のホテルと比べてちょっと広く、ハンガーの数も多い気がします。
外国人観光客の長めの滞在に対応するためかな、と思いました。
クローゼット内右手には金庫と棚があり、棚の中には浴衣が用意されていました。
この浴衣も海外観光客にはクールに感じるポイントかもしれません。
ハンガーは全部で10個ありました。
やはり他のホテルと比べると多めに用意されていると思います。
左手にはアイロン台が立てかけてあり、
下にはアイロン、使い捨てのスリッパが用意されています。
また、右にある棚の壁にはシューブラシと靴べらが掛けてありました。
ベッドルーム
部屋の扉を開けて奥に見えるのがベッドルームです。
キングベッドなのでかなり大きいですが、それほど圧迫感はなく、ゆったりとした印象です。
ちょっと別の角度から、窓から光を入れた場合のベッドルームの様子です。
それでは、お部屋からの景色を見てみましょう…!
さすが東京、新宿。高いビルが並んでいます。
ただ、高い位置にあるだけあって、高いビルと一緒に広めの空が近くに見えるので、
普段とは違う景色に感じました。
やっぱりキングベッドは広いですね!
いくらでもゴロゴロしていたくなりそうです。
続いてベッド周りをチェックしていきます。
ベッド左手には引き出し付きのベッドサイドテーブルがあり、
その上には時計、ティッシュ、コンセントやスイッチ類がありました。
この時計、端子がついており、接続して音楽を流したりできるようになっているのですが、
その端子がまさかのAppleのLightningケーブルより前の端子という、古めかしいなんとも言えないスペックでした。
コンセントは1口のみで、あとは足元灯、読書灯のスイッチでした。
歴史あるホテルということもあり、USBポートもないので、
複数機器をベッドサイドで充電して置きたい方は複数ポートのある充電器等を用意しておいた方が良いかもしれません。
こちらはベッド右側のベッドサイドテーブルです。
こちらには電話が置いてありました。
こちら側もコンセントは1口のみ、あとは電灯周りで室内灯、ヘッドボード灯のスイッチがありました。
テレビは大きすぎず、小さすぎず、まずまずのサイズ感です。
写真を撮り忘れてしまっていましたが、テレビの下は引き出しになっていました。
ベッドの横には落ち着いた雰囲気の中、主張強めの色で存在感を放つリクライニング(?)チェアがあります。
後ろに体重をかけるとちょっと傾いて、なんとも言えないスリリングな気持ちを味わえます。
最初は少しヒヤヒヤしながら座っていましたが、慣れてしまえば結構快適でした。
窓際にはスケルトンなデスクがありました。
仕事のできるスーパーな方々はこの景色を見ながらリモートワークなどを行うのでしょうか。
私にはボーッと外を眺めることしかできませんでした。。。笑
(とても気持ちの良い時間でした。)
デスク上の様子です。
こちらにも電話があり、他にはメモや鉛筆、そして安全の手引きなどの案内が置いてありました。
デスクライトの根元の部分にしれっとLANケーブルが隠れています。
デスクライト側の壁には、コンセントが2口あります。
うち1口はやはり海外観光客の方が多いからなのか、海外仕様のコンセントでした。
スケルトンデスクの下にはゴミ箱、そして部屋の隅にはもう2口電源コードがあります。
ベッドルームに入ってすぐ右手(ベッドと逆側)には折りたたみの荷物置きがあります。
この向こうに見える扉は、隣接する2部屋を室内で行きすることができるドアです。
このようなお部屋には限りがあるようなので、2部屋以上を利用する宿泊で、
室内で行き来できるタイプのお部屋を希望される方はご予約の際にご相談ください、とのことでした。
ドリンクコーナー
続いてドリンクコーナーの様子です。
台の上には水のボトルやカップ等が置いてありました。
お水は瓶に入っています。
栓抜きを使って開けるという手間はありますが、瓶から飲む水というのもホテルに来た感じがあって好きです。
個箱の中にはインスタントのコーヒー(カフェインレスもありました!)、ティーパック、グラニュー糖などが入っています。
ティーパックは王道の緑茶から、レモンジンジャーといった変わり種も用意されていました。
扉を開けると、中にはグラスや冷蔵庫がありました。
ガラスのコップ、マグカップ、栓抜き、ティースプーンとマドラーは上段にありました。
アイスペール(氷入れるやつ)と電気ケトルは下段に用意されていました。
続いて、冷蔵庫です。
奥行もあってそれなりの容量があります。
棚の扉は右側に開くのですが、冷蔵庫は左側に開く形で少々戸惑いました。
そこだけなんとなく使いづらかったです。
洗面所、トイレ、浴室
さてさて次はもちょ妻も気になる水周りです。
水周りはひと区画にまとまっていて、お風呂とトイレの間に扉はありますが、半一体型といった感じです。
トイレットペーパーは棚の下に設置されています。
大部分が隠れていて、「あれ!?トイレットペーパーは!?!?」となりました。
洗面台含め、全体的に白と黒でスタイリッシュにまとまっています。
洗面台右手にはボディローションとハンドソープがありました。
ヒルトンホテルと言えばこのCrabtree&Evelynのアメニティですね。
ここにはシャワーキャップ、コットンセット、髭剃り、歯ブラシ、くしが用意されていました。
ドライヤーは下の棚にありました。TESCOMのドライヤーです。
お風呂の扉は透明になっています。
誰かがお風呂に入ってる時、トイレに行きたくなったら結構なピンチです。。。笑
ベッドルームの障子を開くとガラス張りになっていて、お風呂からはベッドルームが、ベッドルームからはお風呂が見える仕様です。
お風呂の壁には洗面台のハンドソープ等と同じく、Crabtree&Evelynのシャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意されています。
シャワーのハンドルや温度調節のハンドルもとてもピカピカで清潔感バッチリでした!
お部屋の随所に散りばめられた古き良き時代の香りから、少し水回りを心配しておりましたが、もちょ妻も大満足の清潔さでした!
館内散策
無事チェックインし、荷物を置いて一休みしたら館内散策をしました。
宿泊フロアのエレベーターホールです。
なんか好きな雰囲気でした。
エレベーター内の様子です。
ヒルトン東京のエレベーターは、お部屋のカードキーをタッチすることで宿泊階へ行くことが出来るシステムでした。
1階(ロビーフロア)レセプション・ロビーなど
ロビーフロアのエレベーターホールです。白い大理石の床と柱、黒のエレベーターが調和して高級感のある空間になっています。
ロビーフロアの柱には写真のように模様がついており、とても美しいです。
少し暗くて分かりづらいかもしれませんが、柱の前にあるポストのようなものには「ノンストップチェックアウト」と書かれています。
チェックアウト時に追加の支払い等の必要が無い方はカードキーをここに返却するだけでチェックアウトが完了となります。
エントランスから入るとすぐに見えるお店は「ショコラブティック」というお店です。
お部屋ティータイムに良さそうなケーキから、
食事にすることもできそうなパンやサンドイッチ、サラダなどの軽食、手土産にも出来そうなお菓子まで幅広い商品が並んでいます。
ヒルトンホテル内のお店ということを考えると大変お手ごろな価格設定となっており、300円から600円くらいの価格帯で美味しそうなパンを購入することができ、ホテルの雰囲気を楽しみながら軽くお手ごろに食事を済ませたい!という方におすすめです。
私たちが宿泊した際は17:00から閉店の19:00まで、ケーキ、パン、サンドイッチ、サラダが15%offのセールを行っていました!常時行っているかは分かりませんが、節約しながらホテルを満喫したい!という方はぜひご参考ください✨
ショコラブティックよりもう少し奥に進むと、ショコラブティックで購入したものをいただくことのできるスペースがあります。
ドリンクメニューを見ても、ホテル内ショップにしては比較的手の出しやすい価格設定です。
ショコラブティックの美味しそうなケーキと共にコーヒーを味わうのも良さそうですよね!
もう少し奥に進んでいくとビジネスセンターがありました。
コピーやカラープリント、スキャンなどが突然必要になった場合も安心して対応することが出来ます。
(もちろん、そんな事、起こって欲しくないですが…笑)
ビジネス以外にも必要なタイミングはあると思いますので、ぜひご参考ください。
ヒルトン東京 フィットネスセンター
フィットネスは5階にあり、同じ階にプール、サウナ、テニスコートもあります。
宿泊者はジム、サウナ、プールを無料で利用することができます。
ジムは24時間(スタッフ常駐は7:00〜22:00)利用することができ、
プールは7:00から21:00まで、サウナは7:00から22:00まで利用可能です。
プールの利用についてはもちろん水着が必要ですが、水着はレンタル(有料)することもできます。
また、こちらは宿泊者も有料となってしまいますが、テニスコートも利用することができ、
プロのレッスンも受けることができるようです。
これらの料金等の詳細は本項目の最後にまとめることにします。
私たちはウェスティン横浜での宿泊以降、完全にホテルのフィットネスで身体を動かすのにハマっており、
今回もジムエリアを利用させていただきました。
こちらは有酸素マシンエリアです。
ルームランナーの数が多いのが嬉しいですね。
写真左手のルームランナーの目線にあたるところはプールが見える窓になっており、
閉塞感なく利用することができました。
少し小さいスペースでしたが、ストレッチなどにも利用できそうなところがありました。
ストレッチポールやバランスボール、メディシンボールなども用意してあり、
身体一つだけで行うよりもより充実したストレッチや軽い運動に取り組むことができます。
ストレッチエリア(仮称)の向かい側には筋トレエリア(仮称)がありました。
ベンチプレスとインクラインベンチ、各重量のダンベルと簡素な内容ではありますが、
私のような初心者には十分な設備でした。
ダンベルは4キロから22キロのものまで2キロごとに1セットずつ用意されていました。
奥には1キロ程度の軽いものも転がっていたので、軽くやってみたいという方にも安心です。
フィットネス基本情報
○利用料
・ジム・プール・サウナ
宿泊者:無料
外来者:7,700円
・テニスコート
利用時間 | 宿泊者 1コートあたり | 外来者 1コートあたり | 外来者(3名以上) 1人あたり | |
平日 | 60分 | 5,000円 | 8,000円 | 4,000円 |
90分 | 7,000円 | 10,000円 | 5,000円 | |
土・日・祝 | 60分 | 7,000円 | 10,000円 | 5,000円 |
90分 | 9,000円 | 12,000円 | 6,000円 |
○テニスレッスン(1名60分より)
宿泊者:8,300円〜
外来者:9,500円〜
○レンタル料金
・フィットネスシューズ:500円(1回の滞在につき)
・フィットネスシャツ:250円
・フィットネスパンツ:250円
・テニスラケット:500円
・水着:500円
○販売品
・靴下:1,100円
・テニスボール:900円
・ゴーグル:1,700円
・耳栓:150円
エグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジはエグゼクティブフロア以上のお部屋に宿泊の方、ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの方(と、その同伴者1名)は無料で利用することができます。
私はヒルトンアメックスプレミアムカードの利用特典により、ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスを保有しておりますので、今回の滞在でも利用させていただきました!
ヒルトン東京のエグゼクティブラウンジは37階に位置しており、広い窓から素晴らしい眺望を楽しむことができました。
こちらはカクテルタイムでいただいた軽食です。
カクテルタイムの軽食は大変充実しており、お酒の飲めない私たちも大満足の内容でした。
ヒルトン東京エグゼクティブラウンジの詳細については以下の記事にてご紹介しております!
ぜひ覗いていってください!!
夜のお部屋からの眺め
さすが大都会東京、新宿に位置するヒルトン東京。
私たちが今回宿泊させていただいたのは28階と、ホテル全体で見ると高層階というわけでもなかったのですが、
夜景が素晴らしかったです。
朝食ビュッフェ
ヒルトン東京の朝食ビュッフェ会場は1階のマーブルラウンジです。
ヒルトンオナーズゴールドステータスの方は本人+1名まで無料で朝食をいただくことができ、
ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの方はマーブルラウンジ、またはエグゼクティブラウンジで朝食をいただくことができます。
初めての宿泊だったこともあり、私たちはマーブルラウンジで朝食をいただくことにしました。
こちらは朝食ビュッフェメニューの一部です。
メニューも豊富でとても楽しむことができました。
朝食についても別記事で詳しくご紹介予定ですので、もうしばらくお待ちください。。。
チェックアウト・まとめ
冒頭に記載の通り、週末の宿泊にも関わらず、
ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスとホテルの方のご厚意により、13:00のレイトチェックアウトを適用いただきましたので、朝食をいただいてからもゆっくり過ごすことができました。
一通りお部屋でゆったりしたあとはチェックアウトギリギリまでラウンジで飲み物や果物をいただき、
大満足のヒルトン東京初ステイを終えました。
帰りのリムジンバスを待っているときにようやくしっかり読んだのですが、
ヒルトンの日本での歴史がまとめられたパネルが展示してありました。
当時まだ開業していなかったヒルトン横浜、これから開業予定のヒルトン京都、さらには日本初進出のウォルドーフ・アストリアなど、さらにヒルトン系列のホテルは増えてくるようです。
60周年を迎えたこれからのヒルトンホテルも楽しみですね!
今回はヒルトンアメックスプレミアムカードの入会特典により得た無料宿泊特典でヒルトン東京に宿泊させていただきました。
アーリーチェックイン、お部屋のアップグレード、ラウンジの利用、朝食ビュッフェにレイトチェックアウトと、
タイミングによるものもありますが、これらはヒルトンオナーズの最上級会員資格であるヒルトンオナーズダイヤモンドステータスにより得られた特典です。
私はこの会員資格をヒルトンアメックスプレミアムカードの利用特典で得ることができました。
また、ヒルトンアメックスプレミアムカードは保有するだけでダイヤモンドの次のクラスの会員資格、
ヒルトンオナーズゴールドステータスを得ることができるなど、大変魅力的なカードです。
ヒルトンアメックスプレミアムカードについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
カードへの入会は保有者からの紹介が大変お得です。
ご紹介をご希望の方はこちらのフォームよりお申し込みください。
〇ヒルトンアメックスご紹介申し込みフォーム
他にもヒルトン東京ベイの宿泊記なども書いておりますので、よろしければぜひご一読ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とももちょろぐをよろしくお願いいたします。
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