今回はヒルトン東京に宿泊した際にいただいた朝食についてご紹介したいと思います。
ヒルトン東京での滞在の様子についてはこちらの記事をご覧ください！
今回の宿泊は、ヒルトンアメックスプレミアムカードに入会した際の入会キャンペーンでいただいたバウチャーを利用しての宿泊でした。
現在は入会キャンペーンは実施しておりませんが、ヒルトンオナーズの上級ステータス付与など、ヒルトンホテル好きの方に大変おすすめのヒルトンアメックスカードはカード保有者からの紹介によるご入会がお得です。
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ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 基本情報
ヒルトン東京の朝食ビュッフェの基本情報は以下のとおりです。
いざ、朝食！！
朝食はロビー階にあるマーブルラウンジでいただくことができます。
エントランス入ってすぐ右手に見える綺麗な会場です！
宿泊客の9割が外国人観光客ということもあり、
会場では日本語よりも海外の言葉が飛び交い、大変賑やかな様子でした。
それでは早速、お料理をご紹介していきたいと思います！
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ お料理紹介
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 〜サラダ・コールドミールなど〜
まずは中央部にあるサラダ・コールドミールなどをご紹介していきます。
新鮮で鮮やかな色の野菜が並んでいます。
ヒルトン東京はミニトマトのヘタを取らずに提供するタイプでした。
(取って提供するのは絶対に大変なので、とって提供してくださる方がある意味で異常だと思いますが…。笑)
こちらにはハム、チーズ、ドレッシングがありました。
ハム系はパプリカリオナ、ロゼワインハム、ソイミートハムがあり、
チーズはクリームチーズ、エメンタールチーズがあります。
ドレッシングはレモンドレッシング、青じそドレッシング、イタリアンドレッシングの3種類が用意されていました。
こちらにはベーグルと、スモークサーモンなどが並んでいました。
自分でお好みのベーグルサンドを作れるようになっているようです！
スモークサーモンの代わりにハムなどをサンドしていただくのも良いですね。
先ほども見たラインナップかと思いますが、
ヒルトン東京のサラダエリアは左右に分かれており、どちらでも同じものを取ることができます。
サラダエリアはどこのホテルも結構混みやすいので、空いている方を選べるのはいいですよね。
以下、内容は繰り返しとなりますが、逆サイドのサラダエリアの様子をご紹介します。
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 〜ホットミールなど〜
続いては洋食系のホットミールなどをご紹介します。
白飛びしてしまって見づらいですが、シンプルなゆで卵です。
トレーニーには嬉しいですね！笑
お次は豆のスープ、スクランブルエッグ、フライドポテトです。
スクランプルエッグっていつ見ても美味しそうに見えます…笑
その隣にはベーコン、ポークソーセージがあります。
ベーコンは薄めでカリカリめのタイプでした！
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 〜パンなど〜
お次はパンコーナーです！
食パンと全粒粉パンが積み上げてあります。
キャタピラ式にパンを運びながら焼いてくれるあのマシンです。
こちらにはクロワッサンとジャムなどが並んでいます。
ジャムはアプリコット、ストロベリー、マーマレード、ブルーベリーの4種があり、
チョコレートスプレッドやピーナツバターなどもありました。
バターやマーガリンに加え、蜂蜜もあって、どれも自分の好みの量取れるのが朝食ビュッフェの最高なところで、とても危険なところですよね！笑
隣にもたくさんのパンが並んでいます！
少し見づらくなっていたり、品切れになってしまっているものもありますが、
真ん中に写っているのはバケット、カンパーニュ、日替わりマフィン、パンオフリュイです。
バケットは自分でパンナイフを使って好みのサイズに切っていただくことができます。
先ほどの写真左手にも少し写っていたのはソフトロール、パン オ レーズン、パン オ ショコラと、カラフルなドーナツです。
グルテンや乳製品を含まないパンもご用意があるようですので、
必要な方はスタッフの方へお声掛けください。
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 〜和食など〜
続いては和食などのお料理についてご紹介していきます！
こちらに並んでいるのはご覧の通り、
右からうどん、そば、そうめん…ではなく、香港麺です。
手前には色々な薬味があるので、好みの味に調節していただくことができますね！
そうめんではなく香港麺です！
とは言ったものの、すみません、私のお口ではそうめんとの明確な違いを感じることができませんでした。。。
ただ、このチキンスープがあっさりとしていながら旨みがしっかりとしていて、
とても美味しかったことは間違いなかったです！
こちらはご飯、焼き魚、煮物です。
ふりかけも2種類用意されており、ラインナップはかつおとのりたまでした。
こちらはご飯のお供と愉快な仲間たちです。
バリエーション豊富で白ごはんがいくらあっても足りなくなりそうですが、食べ過ぎには注意です。
切り干し大根、大人になるととても沁みますよね。。。
写真右手にあるのはお味噌汁、左手にあるのがおかゆとその具材です。
前日に食べ過ぎて、飲み過ぎて、朝食は軽く済ませたい。。。といった方にもおかゆはおすすめです。
ヒルトン東京ベイ 朝食ビュッフェ 〜スイーツ・デザートなど〜
続いてはデザート・スイーツ系のコーナーです。
おしゃれに照らされた糖質爆弾たちです。
パンケーキ、フレンチトースト、ワッフルのいずれも小さめのサイズになっていて、
色々食べたい方にも安心ですね！
先ほどの糖質爆弾に追加燃料を補給する場です！
どうせ食べるなら美味しく食べたいので思い切っていきましょう！！笑
このメープルシロップのサーバー、一家に一台欲しいですね。(いらない)
メープルシロップを注ぐ左手の小さい瓶がこれまた可愛いです！
お次はフルーツです。
生のフルーツから、シロップにつけてあるものまで幅広いラインナップです。
上段の木箱にあるオレンジやバナナも、朝に嬉しいフルーツですよね。
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 〜シリアルなど〜
ここからはドライフルーツやシリアル、ナッツなどが並んでいました。
海外からの利用客が多いからか、このあたりの品目が他のホテルより充実しているように感じます。
ヨーグルトもプレーン、ストロベリー、アサイーの3種類がありました。
プルーンコンポートやミューズリー、チアシードプディングなども珍しいように思います。
これはドリンクの方に入れようかと思いましたが、エリア的にはシリアル等の付近にあったので、
ここでのご紹介です。
4種類の手作りスムージーがあり、足りない栄養素やしっかり取りたい栄養素を気軽に取ることができるようになっていて、とてもありがたいな、と思いました。
今流行りのオートミールも用意されていました。
甘めに食べられるような通常のオートミールと、
どちらかというと塩っ気のある味付けでいただくことができるトマト味のオートミールの2種類が用意されていました。
私はいただかなかったのですが、今改めて見てみると、トマト味のオートミール、美味しそうでかなり気になります…！
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 〜ライブキッチン（エッグステーション）〜
ヒルトン東京でもライブキッチン（エッグステーション）があり、
好きな具材を選んで伝えると、ふわとろのオムレツを目の前で作ってくださいます！
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ 〜ドリンクなど〜
最後はドリンクコーナーです。
グレープフルーツジュース、オレンジジュース、アップルジュースに加え、
アイスコーヒー、アイスティー、デトックスウォーターがあります。
乳飲料も、オーツミルク、豆乳、無脂肪牛乳が用意されていました。
お水は瓶に入ったミネラルウォーターです。
炭酸水が用意されているのも珍しいと思います。
ホットのドリンクはこちらのマシンを使用します。
ヒルトン東京ベイでの朝食の際はテイクアウトのカップはスタッフの方にいただいていましたが、
ヒルトン東京ではテイクアウト用のカップが用意されていました。
お部屋でもドリンクを飲みながらゆっくり過ごすことができるので、ぜひ持ち帰って残りのホテルステイを楽しんでみてください！
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ もちょの皿
今回のもちょの皿、1周目はこんな感じでした！
いつも通りのサラダに、とにかくその場で食べたくなったものを少しずつ盛ってみました。
気分的に和食を食べたかったので和食多めでしたね。
続いて2巡目です。
2周目は甘いものを狙っていきました！
食パンに色々なジャムや蜂蜜を贅沢に盛り付けました笑
一口ずつ違った味を楽しめておすすめです。
パンオショコラは、柔らかめの生地にしっとりとしたチョコレートが美味しかったです。
メープルシロップをかけていただいたパンケーキ、フレンチトーストも大変美味しくいただきました！
3周目からはまたもや写真を撮り忘れてしまいましたが、
香港麺やエッグステーションのオムレツなど、今回もたくさんいただきました！
ヒルトン東京 朝食ビュッフェ まとめ
本記事ではヒルトン東京の朝食ビュッフェについてご紹介させていただきました。
海外からの利用者が多く、とても賑やかなことに加え、
お料理のラインナップも豊富で、大満足な朝食でした。
今回の宿泊はヒルトンアメックスの入会特典バウチャーを利用し、
朝食はヒルトンアメックスプレミアムカードの利用により付与された、ヒルトンオナーズのダイヤモンドステータスによる特典で無料でいただくことができ、手出しゼロで大満喫することができました！
ヒルトンアメックスプレミアムカードについてはこちらの記事をご覧ください。
ヒルトンアメックスの入会はご紹介による入会が大変お得です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
これからももちょろぐをよろしくお願いいたします。
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