​【最高峰の朝食】 ローマ・カバリエリで過ごす優雅な朝。ウォルドーフ・アストリアの豪華ビュッフェを全公開!

ローマの中心部から少し離れた丘に佇むヒルトン最高峰ブランドのリゾートホテル、「ローマ カバリエリ ウォルドーフ・アストリア」(以下、ウォルドーフ・アストリア ローマ)。

本記事ではローマ カバリエリ ウォルドーフ・アストリアの朝食について写真たっぷりでご紹介していきたいと思います。

目次

ウォルドーフ・アストリア ローマの朝食 基本情報

会場:ウリベト
料金:38€
時間:7:00-10:30

今回もヒルトン・オナーズのダイヤモンドステータスで妻と2人分の朝食は無料でご案内いただきました!

会場の雰囲気

2月の朝ということで、外はまだ薄暗かったですが、白を基調とした内装の会場は明るい雰囲気で気持ち翌朝を迎えることができました。
食事の提供がなされてるメイン会場の他にも屋外プールが眺められる席などもあり、季節によってはテラス席も開放されそうな様子です。

ビュッフェの紹介

ここからはビュッフェの料理の一部をご紹介したいと思います。

甘いお菓子!

前日に宿泊していたセントレジス・ローマと同様、タルトやドーナツなど甘いお菓子がたくさん並んでいました。
日本ではここまでガッツリ甘いものを朝からいただく習慣はないですが、その土地の食習慣に身を委ねてみるのもいいですよね!
今思い返すともっと食べておけばよかったと後悔しています…。

大きなnutella

同じく甘い物枠に括られるかもしれませんが、ビッグサイズのnutellaが提供されていました。
日本でもあるかもしれませんが、少なくとも私は見かけたことがなく、驚きとワクワクが大きかったです!

春節に合わせた中華料理

2月初旬、春節の時期だったこともあり、朝食ビュッフェはシーズン料理的なポジションで中国料理もたくさん提供されていました。
ヨーロッパをフルで感じていた中での肉まんや春巻きを見て、どこかほっする感覚があったのを覚えています。
他の時期にはそれぞれに応じたシーズナルメニューがあると思いますので、それもまた楽しみですね…!

ほかの料理も本ブログの後半にギャラリー形式で紹介しておりますのでぜひご覧ください。

私たちのテーブル

1週目は控えめに、長期の海外旅行なのでビタミンは意識してとってきました。
ハーブの効いた皮無しソーセージもトマトソースで煮込まれた肉団子も絶品でした。

肉団子のトマト煮込みは本当に美味しくて、チーズをトッピングしておかわりしました。
チョコレートケーキもパンケーキもいただき、甘い物補給も完璧です。

ホットドリンクはスタッフの方が座席まで注文を取りに来てくださいます。

私たちはエスプレッソとカプチーノをいただき、イタリアの朝を満喫しました。

食事後には持ち帰り用のコーヒーが用意されており、チェックアウトまでのお部屋時間用にいただきました。

料理の写真ギャラリー

ここからは料理の写真をギャラリー形式でご紹介したいと思います。

ホットミール

春節に合わせた中国料理

サラダ・フルーツ

コールドミール

パンや焼き菓子

ドリンク・ヨーグルト

グルテンフリー、ヴィーガンメニュー

各テーブルには上記のようなグルテンフリーのメニュー、ヴィーガンの方用のメニューが用意されており、安心して食事を楽しむことができるようになっていました。

まとめ

ローマ・カバリエリ ウォルドーフ・アストリアの朝食は基本の朝食メニューに加えて、スイーツや季節のメニューなども豊富に用意されている、満足度の高い朝食ビュッフェでした。
明るく、落ち着いた雰囲気ので優雅な朝を迎えられることと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とももちょろぐをよろしくお願いします。

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